当然、貸付について、見返資金からやつておつた時代はあるのでございますが、これにつきましては、融資につきまして勿論大蔵省でこれは状況を見て貸しておつたわけであります。事務は日本銀行でやつておつたので、勿論或る程度の監査はいたしておりましたが、法的に直接にこれを交際費をどうのとおつしやるような監査につきましての法的な権限というものはなかつたわけでございます。見返資金につきましても、これは先ほど申上げましたように、歳入というものは一応の見積りでありまして、そういつた関係の収入の減少を立てることはいたさなかつたのでございます。
