これは昨年の秋には八票の差でもってアメリカの決議が通ったのでありますが、一年たな上げというものも昨年限りであって、国連の情勢から見て、ことしは間違いなしにこれは中共の代表権が認められるであろうというのが、外交通、消息通の異口同音に認めておるところであります。こういう点は御確認になるかということでありますが、今のお答えはとても不明確であります。 その次に、アメリカのケネディ政権は、最初は弾力性ある考え方をいたしておったと思うのでありますが、最近になりますると、非常にかたくなになってきた、こういうふうに考えられるのであります。中共問題をこの際アメリカ側に持ち出して、どういう結果が得られるかという点については、どういう判断をしておられ
