二百九十名欠員があって、なおかつ九十五人、人を減らす、そのうちで四十人かりにふやすとしても、やっぱり三百何人現在の定員よりは減る、こういうことになるわけですね。そういう考え方なんですか。
二百九十名欠員があって、なおかつ九十五人、人を減らす、そのうちで四十人かりにふやすとしても、やっぱり三百何人現在の定員よりは減る、こういうことになるわけですね。そういう考え方なんですか。
では主計局長に伺いますが、大蔵省全体として欠員はどのくらいあるのですか。
大蔵大臣が見えましたからお尋ねしますが、欠員というものは、欠員をそのまま認めて一種のアローアンスというふうに認めて、予算にゆとりを持たせて編成しておると思うのですが、これはもう一つの慣習で、それは当然のことのようにお考えになっておりますかどうでしょう。
私はどうも今のお答えでは納得がいかないのですが、実際において私の調べたところが印刷局特別会計ですから全般を推すのはどうかと思うのですが、これはもう私は間違いないと思うのですけれども、二百九十名の欠員がある。しかし予算は定員通りで組んで出してしまう。この二百九十人の欠員というものは埋められない。大体埋められないということで予算だけは定員通りにやっておる、こういうことはいいのか悪いのか、これは私は非常な問題じゃないかと思うのですが、それだけに予算にゆとりがあるとも言えるし、ベース・アップの問題とかそういうものに対処する場合には非常にいい場合もあるかもしれないが、これは一体予算の建前からどういうことになるのでしょうか。大蔵大臣やっぱりこう
そうすれば予算に定員で組んでいる以上は、これは欠員があったときにはすみやかに埋めるというのが本則だ、こういう原則はお認めになるでしょうね。
そうしますと、印刷局長に伺いますが、現在二百九十名の欠員がある。その欠員があって、定員は九十五名減らすとすれば、欠員の数もおのずから減りますが、それを四、五十名程度埋めるのだというふうに言っておられますが、それをみんな埋めないという理由はどういうところにあるのでしょう。
そうしますと、これは印刷局長に念を押しておきますが、九十五名が減るというのは定員が減るのであって、実際には印刷局では二百九十名の欠員があるのだから、その定員の数を減らせば、現実的に印刷局の現在の従業員の中から九十五名は動くことはない、こういうことですね。
考え方でなく、実際にもその通りでございますね。適当な人がないから埋めないというのだから、現在働いている人は適当なんだから、その人を減らすことはない、こういうことですな。
わかりました。私は、定員で予算を組んで、欠員というものを一種のアローアンスという言葉は悪いかもしれぬが、アローアンスとして考えておるということはどうも納得がいかないのです。この点は一つ大蔵大臣もよくお考え願いたいと思います。 長くなりますからやめますが、先ほど大臣がいらっしゃる前に私が質問いたしましたのは、現在の通貨の系列というものを、大蔵省はどう考えておるのだろうか。その通貨の系列を正すというならば、もうこれ以上通貨の動揺が起らぬという国民に一つの安心感を与える必要があると思う。そういう場合にはデノミネーションをやるか何かして、ここで大体通貨は安定したのだ、こういう考え方になってから通貨の系列を正すならば正されるのが至当ではな
最後に一つガソリン税について、内容はお尋ねしませんが、このガソリン税というものは、一体需要者に転嫁するということを大体目標にしてガソリン税というものをおきめになったのか、それとも業者がその現在の収益の中から納めるのだ、こういう考え方でガソリン税の率をおきめになったのか、この点は一つ大臣からはっきりした御返事を聞いておきたいと思うのです。ガソリン税を物価の方に転嫁する考え方であるのか。それとも業者にゆとりがあるから業者から納めさせるのだ、こういう趣旨なのか。この点だけを承わっておきたい。
一般国民にですか。消費者にですか。
それでは物価が上るということ、運賃その他が上るという建前にしておるのですか。
終ります。
私は、日本社会党を代表して、石橋内閣に対して、内治、外交の重要路線につき二、三の質疑を試みんとするものであります。(拍手) 昨年十二月、鳩山首相がその宿願の通り政界を引退いたしまするや、総裁の公選によって石橋湛山君が自由民主党の総裁に選ばれ、第二十六回国会の劈頭に当って首班に指名されて、石橋内閣の成立を見たのであります。病鳩山首相の痛々しい姿に二年間焦燥を感じていた国民も、久しぶりに健康首相を見得ることに消極的な喜びを感じたと存ずるのであります。(拍手)しかし、かくして生まれた石橋内閣も、その組閣に当っては、まず派閥抗争につまずき、引き続いて予算編成の不手ぎわによって国民の信頼を失い、今また石橋首相の国会欠席によって前途の多難な
ちょっと古井君、誤解していらっしやるのじゃないかと思うのですが、来年度の予算にこれはあとを引くじゃないか、それはむろんその通りにあとを引くんです。それは地方交付税率を引き上げれば、来年度の予算の歳出の面においてそれだけふえることは言うまでもないし、もとよりそれはありますが、しかしそれなるがゆえに、歳出の一面がふえるからそのために歳入の面にこれが影響を来たすということではないと、こう思うのであります。その点は古井君は、私たちが考えている昭和三十一年度の全体の構想を申し上げなければちょっと納得がいかないかとも思いますが、あなた方の方でも地方交付税率を引き上げると言っていらっしゃるので、その点については同じ考え方に立っている。あなた方も地
古井君にお答えしますが、古井君はこの措置によって来年度には千五百億円の穴があくものと頭からきめてかかって、そうして千五百億をどうするのかと言われるが、まだ古井君の頭の中で考えられた千五百億というものをわれわれは認めておりません。ここでまず考えられることは、この交付税率を引き上げた点と、それからたばこ消費税の税率を引き上げた点における歳入源というものは、はっきりした数字は今申し上げるだけの材料を持っておりません。(「期末手当はどうだ」と呼ぶ者あり)期末手当の問題は、これはあなたの方も最近法律を出して、〇・二五を立法化されたのではありませんか。そういうことはあなた方のためにおっしゃらない方がよろしい。法律できまったものは法律できまったも
私は、日本社会党を代表して、内治、外交の重要課題に関し、鳩山首相並びに関係閣僚に対して質問せんとするものであります。 先日、鳩山首相より、第三次鳩山内閣の政治方針の表明があり、また重光外相より外交経過の報告がありました。率直に申しまして、いずれも砂をかむごとく単調なもので、義理にも国民の期待に沿うものとは言われなかったのであります。(拍手)ことに、今臨時国会開催の中心課題である地方財政に関しましては、不思議なことに、一言半句の説明がなかったのであります。これには与党の諸君の間にも相当御不満がおありのようで、ついに一昨日の本会議はお流れになるという不始末でございました。(拍手)かくのごとき情勢では、二大政党の対立も前途多難でありま
はい、承知いたしました。 私の述べるところはきわめて抽象的でございますが、おそらく鳩山首相並びに関係閣僚の胸にはこたえるものがあるはずだと信じます。占領治下において、吉田首相が何ゆえにワン・マンたり得たか、自由党が何ゆえに絶対多数をとり得たか、私は、占領政治の惰性を打破せんとする念願において、決して鳩山首相に譲るものではございません。けれども、占領政治の余弊を改めるとは、いたずらに米国の歓心を求めて憲法を改めると言い、再軍備のお先棒をかつぐことではございません。第三国よりの政治的干渉の根を断つことでなければならぬと存じます。(拍手)この点において、私は鳩山首相の率直なる御答弁をこいねがう次第であります。 願わくは、国家的見地
本年の三月に第二次鳩山内閣が成立いたしましてから約四ヵ月でございます。その間の鳩山内閣の施政を検討してみますと、公約の不履行の点ばかりでございます。公約の履行されたものと申しますならば、ただ憲法改正、再軍備の方向に一歩を進めたという点ではないかと思うのであります。さような意味合いにおきまして、鳩山内閣に対して、打倒しなければならない、こういう態度をきめたのは、おそらく私たちが最初であると存じます。しかし打倒をきめたからといって、直ちに不信任案を提出するというわけでもございませんが、しかし私たちは鳩山内閣に対してさような根本的な考え方をきめたわけであります。 内政の面においてきわめて不満足である私たちも、ただ一つ鳩山内閣に対して期
鳩山総理大臣のお答えはきわめて抽象的でありますが、私が今具体的に申し上げましたように、第一のグループに属するのか、第二のグループに属するのか、それとも第三の考え方に立つのか、これだけを明確にしていただきたい。