親銀行という意味は私も実ははつきりいたさないのでありますが、市中銀行だけでありません、市中の金融機関その他市中の産業自体で調達できない資金を、而も国の産業開発のために是非必要であるというものを開発銀行が補完的に出す。これが長期金融機関の親銀行ということは、私も当らんと思いますが、そういう意味でなくして、市中銀行の長期資金だけで賄えないものを補完的にやるのだ。最後の資金の供給機関である。そういう意味で結局だんだん最後は開発銀行へ来るという意味で、そういう意味でそれが親銀行だということが言えるかも知れませんが、普通言われておる親子の関係の親銀行ではないと思います。
