国際競争に耐えていくにはいろいろなあれがあろうと思いますが、一つは関税を適正に定めるということだと思います。これは、もう御承知のように、従来は関税率が三五五%と決められておりますけれども、専売公社が輸入するときには関税を免税にする。しかし、輸入たばこの値段を決めるときにはある程度の関税を含んだところで小売定価を決めると、こういうことをやっておったわけでありますが、これが諸外国からは、日本の輸入たばこの価格決定方式が不明確であるというような批判を受けましたので、今回御提案申し上げておりますように、シガレットにつきましては九〇%の関税率を決めて、実行しやすいような形にしたいと申し上げておるわけでございます。 この九〇%というのは、や
