お答えを申し上げます。 エネルギーの使用に起因をいたします二酸化炭素の排出量の削減につきましては、環境庁におきましては、エネルギー利用の効率が高い、したがって二酸化炭素の排出削減に効果的な技術が経済合理的に導入されるという前提を置いたモデルを使いまして、技術的な観点から見てどのような削減の可能性があるかという点について検討をしてきたわけでございます。その過程では、そうしたモデルについて一定の前提を置きまして計算をいたしまして、結果として二〇一〇年時点で九〇年比七%程度の削減は技術的な観点からは可能性があるというような見通しも示したところでございます。
