お答えいたします。 今先生が、花粉症は、世界的にも大問題、要は、国民病のようになっているかというお問合せだと思っています。 日本では、御指摘がありましたとおり、日本の花粉症の有病率は約四割でございます。では、諸外国はどうかといいますと、諸外国の花粉症の有病率を厚労省としては網羅的には把握をしておりません。 しかし、例えば米国におきましては、米国の疾病予防管理センター、CDCの調査によりますと、季節性のアレルギー症状を有する人の割合は、十八歳以上の成人で二五・七%、十八歳未満の方で一八・九%とされておりますので、単純には比較できませんが、例えばアメリカと比較して、日本は相対的に高いということは言えると思います。
