もう一点お聞きしたいのですが、これは五トン未満の船が非常に多いので、全く漁民としても力のない零細漁民がかなりあるのです。この際、天災融資法等をここまで適用されて何か融資をするような方法はつかないものでしょうか。
もう一点お聞きしたいのですが、これは五トン未満の船が非常に多いので、全く漁民としても力のない零細漁民がかなりあるのです。この際、天災融資法等をここまで適用されて何か融資をするような方法はつかないものでしょうか。
その隘路を感じますので非常に苦慮しているわけなので、何らか実質的にこういう零細な漁民が助かるような方法を講じていただきたい、これを強く要望しておきます。 それから農作物の被害も非常に大きいのです。たばこ、リンゴなどもございますが、私はことしの作柄を見まして、政府が米が余るという宣伝をしておる裏に非常な危惧を感じてきておったのです。今回の災害によって冠水したたんぼなどは、将来どの程度まで立ち直るとお考えなのか。特に、全国の作柄概況等もこの際一応お聞かせ願いたいと思うのです。これはもう、米が余ったといいましても、一つの災害が起こりますとたいへんに食糧に不安が起こるのです。特にこういう災害が起こったあとでは、大体その作況の見通しという
この水害に限らず、冷害のおそれも若干あるようなことですが、特に災害を受けた農家はたいへんに困っているわけなんで、これはさっき池田委員からも御要望がございましたから重ねてくどくは申しませんが、規格外の米の買い上げ等も十分御配慮を願いたいと思う。 それにつけて、これも池田委員の切なるお話がございましたので、重ねてくどくは申しませんが、個人災害の問題です。今回の青森県の災害でも非常にこの個人の災害が大きいのですが、大体二十億くらいには達するのではないかというふうに見ております。この個人災害をどういうふうに救済するかが、これまでもずいぶん長い間頭を悩ましてきたわけなんです。さっきの池田委員の質問に対しても的確な御答弁がなかったようですが
いろいろ御考慮願っていることはわかっておりますけれども、あまりにも長いと思うのです。われわれが知ってからも四、五年になります。その前からも問題があったのです。これは非常にたくさんの予算措置が必要であり、困難な問題もございましょうが、ひとつこの困難さを避けないでまっすぐ考えていただきたいのです。これはできないならできない、できるならできるようにはっきりしませんと、何か宙に浮いたような感じがいたします。もう何か、できないならできない原因についてさらに考えなければなりません。何か災害があった場合にこれを避けて通りますといつまでもできませんので、その点も真剣にひとつこの機会に御考慮願い、実行に移していただきたいということを強く要望申し上げて
最後に一点、強くこれも要望申し上げておきたいのは激甚地指定の問題であります。これもさっきから池田委員のほうから強く要望のあったところですが、私もあの説には全面賛成であります。特に今度の集中豪雨では、青森市などは全く壊滅的にやられておりますので、ぜひともこの際、決意を新たにしてこの激甚地の指定はしていただきたい。この場所で考えております災害地の実態と、私もこの間帰ってまいりましたが、いま早い冬が迫ろうとしておる青森市の被害地に立って考える感じとは非常に違う。非常にもう不安を感じ、絶望的になっている面もございますので、この際、この激甚地指定もすみやかに実行されまして、一日も早く救済措置をとっていただくように御要望申し上げたいのですが、重
どうぞ被災地の、これは青森市に限りませんけれども、実際災害を受けた人たちの身になってお考えくださいまして、特に青森市の場合は査定官を派遣されておりましょうけれども、できるならば実態をお調べの上、早急に対策を立てていただきますように重ねて強く要望いたしまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。 ————◇—————
北海道の長沼の例の施設について、当委員会でもしばしば論議になったのでありますが、あの聴聞会その他の状態にかんがみて、また事の性質にかんがみて、やめたほうがいいではないだろうかと、しばしばわれわれ申し上げたのですが、やはりこれを強引に押し切りまして、農林省に保安林の解除をさしたのですが、この訴訟にあたりまして、今度執行停止の命令が出た。またこの命令の理由が、自衛隊の本質に関し、また戦力に関する憲法に関連のあるような理由があったのであります。容易ならない問題であります。前の砂川の問題あるいはまた恵庭の問題で、自衛隊の違憲性があらためて問題にされるような事態になっているのであります。まだ新聞記事以外には詳しい情報をとっておりませんので、で
突然の質問ですから、御答弁ができないのはしかたがありませんが、九日にはあらためてこの問題も質問したいと思います。防衛庁長官、それから農林大臣、ぜひともこれは出ていただきたいと思います。 それからなお、その前に資料をお願いしておきたいのですが、この長沼町の問題は防衛庁に関する問題でありますから、どこへ要求されるか、これは委員長に一任いたしますけれども、この裁判の書類、つまり訴状並びに判決理由、これはもちろんついておると思いますが、この訴訟に関する書類を資料として御提供願いたい。これは非常にこの委員会でも問題になった事件でございます。将来また第四次防衛計画についてもわれわれ考慮しなければならぬと思う。三権分立といいましても、やはり同
防衛庁のほうにちょっとお聞きしたいのですが、この間、天ケ森の射爆場についていろいろ質問しました。その後また射爆場へ行く途中で実弾を落としたという事件が起こっておるようですね。これは県内ではありません。どこか別なほうから天ケ森に行く途中で落とした事件が起こりました。ひとつ詳しく御報告願いたいと思います。
有田長官お見えになりましたので、お忙しいようですから端的にお尋ねします。 この間この委員会で例の水戸射爆場の移転について新島を考慮中で三沢については考えていないということを二度ほど確言されております。その翌日か翌々日あたりの新聞に新島はもうだめなんだ、また三沢に持っていくのだということが大きく報道されております。さらにまた硫黄島その他のことも出てきたようですけれども、まさか答弁された長官がすぐそれをくつがえしてああいう発言をしたとは私は考えられませんが、もしああいう発言をされたのであれば、これは容易ならない食言だと思っております。その点をはっきり確かめておきたいと思います。
もう一問だけお願いしておきます。 天ケ森の射爆場を中心に非常に不安な状態が起こっておる。きょうはその質問をしようと思っておるのですけれども、そのときにあたかもまた水戸射爆場が移るといったようなことが誤報にせよ報道されたものですから、現地の受けたショックは非常に大きい。知事は、自民党の知事ですが、その知事でさえも、これはたまらぬといって先頭に立って、全県あげての反対運動をやろうという声が起こっておるのです。これはけっこうなことですが、ついでに天ケ森の射爆場も運動が起こってくればいいと思っておりますが、このような大きな不安を与えるような大臣のことばが報道されたので、やはりこの委員会でははっきり三沢には持っていかないのだということを大
わかりました。 なお天ケ森の射爆場についても質問をしておりますが、大臣が時間の許す限りお聞き願っておればけっこうでございます。他にきまった御予定がございますれば、私は大臣を拘束いたしません。 それからもう一つ、施設庁長官に聞いておきますが、ことしの三月、また現地で誤爆か誤投かの事件が起こっておるようでございますが、これはお聞きになっておりますか。
これは、ぜひお調べおきを願いたいと思うのです。 実は、この間現地へ行ってみまして、最近また非常にその誤射、誤投その他のことが起こっているやに聞いてきたのですが、これはまあ現地を一ぺんごらんになるとはっきりいたしますがね。この前、お答えがあった自衛隊機の誤射事件なども、あれは危険区域の中ですか外ですか。
そのとおりです。外なんです。これは施設庁のほうの担当ですから、はっきりお答え願えると思うのですが、提供をしている危険区域というのは、どういう形になっておるか、正確なお示しを願いたいと思います。
危険区域として指定されている地域であります。
扇形に大体立ち入り禁止の区域が設定されています。その扇のかなめに当たる部分は大体陸地になっております。海面にずっと開いておる。飛行機の進入路は海のほうから入ってくるといったようなこの前の説明もありましたけれども、できるだけ危険を避けるという話があったんだが、最近は海岸沿いにずっと入ってくるのです、危険区域外の。したがって、危険区域の中というのはごく狭められていまして、入るまでの区間がたいへん長い。これは部落もあります。そこに誤投、誤爆がひんぴんと起こっていることは事実なんですね。この間も現地ではたま拾いがまだだいぶ出ておりまして、いろいろたまを拾っているのですが、信管がついたままのたまがやっぱり落ちている。子供たちが拾うのですね。で
ナパーム弾の実弾演習をやっておるのでしょう。ロケット弾も実弾演習をやっていますね。それから模擬爆弾というのも落ちておるのを見てきましたが、あれは模擬爆弾でも容易じゃないのですね、誤投したら。大体三キロでしょう、自衛隊が使っておるのは。そうして羽のついた相当重いものです。あれが、事件が起こらぬうちはいいけれども、万が一にでも民家へ落ちたらたいへんな被害が起こります。ですから、進入経路も海岸沿いに入ることを許されておれば取り返しがつかぬことになると思うのですね。これは大体聞いてきました。粗末な見取り図ですが、これが海面とすれば、この扇の中で飛行機が飛ぶようになっております。海岸沿いにこう入ってくるのです。誤投、誤爆がこの海岸で起こってお
そこで施設庁長官、さっきの御答弁では、弾種によっては進入経路はいろいろ違うと言っておられましたが、海岸から入る飛行機は、どういうたまを積んでおるのですか。危険じゃないたまというのはないと思うのです、あれを見ていると。爆音なんかもたいへんなものです、射撃音とまじって。もう地元は実際にまいっちゃっておるのですよ。特にこういうふうな誤爆、誤投によって危険にさらされたのじゃ、実戦さながらという感じですからね。 〔委員長退席、伊能委員長代理着席〕
ナパーム弾の実弾が使われておったらたいへん危険なんですがね。この海岸沿いに入ってきた場合、立ち入り禁止区域というのは何メートルくらいあるか。何メートルもないでしょう、地上の。
あなたのほうは聞いているが、私は見てきましたから、だいぶ聞くと見るとでは違ってますよ。その射爆場の広さは一体何メートルと聞いているんです。それから危険防止の処置は全然とられておりません。射爆場には射爆目的の自動車なんかたくさん並べてある。子供たちがそれを見たくて自由に入っている。親たちがついてなければあぶないというくらい。さく一つないですよ。何らそういうふうな方法をとってないでしょう。 それから入ってくる飛行機の速度はどれくらいなんですか。走っている飛行機から撃った場合、あの射爆場からそれるのはあたりまえです。走りながらバンバン撃つんですから、現在もうそれがしょっちゅうありますから、射爆場外へたまが落ちたのはたくさんある。だから