この研究は当委員会その他でも申し上げておりますように、いつまでということを限っておりません。非常に息の長い研究でございますので、その研究の過程の中で、どういう状況になるかということをいまここで申し上げられないということをぜひ御理解願いたいということでございます。
この研究は当委員会その他でも申し上げておりますように、いつまでということを限っておりません。非常に息の長い研究でございますので、その研究の過程の中で、どういう状況になるかということをいまここで申し上げられないということをぜひ御理解願いたいということでございます。
その三項を読んでいただくと非常に明らかに書いておりますが、「極東における事態で日本の安全に重要な影響を与える」ということでございます。したがって、極東の周辺地域に起こった事態が日本の安全に重要な影響を与えるということでございまして、いわゆる「重要な影響」というのは、もう少し換言すれば、そのためにアメリカ軍が行動しなければならないという事態というふうにわれわれは考えております。
私がここで考えられないとか考えるということを申し上げて、これからの息の長い研究で仮にそういうものを取り上げてきた場合には、当委員会に予断を与えるということでございますので、私としては先ほどの御答弁以上のことは申し上げられないわけでございますが、あくまでも三項の研究というものは、本来安保条約の六条に発し、かつガイドラインに基づいていくということでございまして、ガイドラインについては午前中もるる御答弁いたしましたとおり、いろいろな制約がついている。その制約の範囲内においてわれわれは行っていく、こういうことでございます。
この御質問に対しては本来防衛庁が御答弁するのが筋かと思いますけれども、外務省として理解しておりますのは、リムパック82も前回のリムパックと同じというように承知しておりまして、その目的というのは、参加艦艇の能力の評価を行う。そして練度の向上を図ることである。そのために、対水上艦艇、対潜水艦それから対航空機等の各種訓練とともに、誘導式武器評価施設を利用した魚雷等の発射訓練をあわせ実施するというふうにわれわれは理解しておるわけであります。
そういう報道があることは承知しております。しかし、現実にわが自衛隊がそういう上陸作戦に参加しているということは私たちは何ら聞いていないわけでございまして、先ほど申し上げたように、この訓練の態様、内容というのが対水上艦艇、対潜水艦、対航空機等の各種訓練ということでございますので、上陸作戦というのは先ほど申し上げたところからは予想されないことじゃないかと考えておるわけです。
これは米韓の合同演習でございまして、外務省の理解する限り自衛隊が参加するということは全く聞いていないわけでございます。
私は、それに参加するということはないと思います。また、参加することは現在の情勢から見て妥当でないということだと思います。
安保事務レベル協議は、玉城委員よく御承知のとおり、全く事務レベルにおいてフリーな意見の交換でございます。したがって、議題も定めないということでございます。ただ、従来の慣習から言えば国際情勢、特に軍事情勢それから日本の防衛力整備及びアメリカの国防努力ということが大きな話題になるわけでございます。したがって、いま御提起になりました個別問題をその場で話すことは考えられないわけでございます。
まず私から御答弁いたしますけれども、この前の委員会で申し上げましたように、外務省としても運輸省及び防衛施設庁といま協議をしておりまして、玉城委員が提案されましたように民間航空の安全の妨げになるような空域の設定は困るというのが基本的な立場でございます。しかしながら、このACMIの訓練空域の設定それ自体も全くやめるということは安保条約を結んでいる立場からアメリカ側に言えない、こういう立場でございます。
ここで加藤政府委員が答弁しておりますのはIRBMということでございまして、IRBMについてはいろいろな種類がございます。したがって、この中で特定して何キロという答弁というものは私は承知してないわけでございます。
ちょっといま議事録を見ますから、お許し願います。——たまたまここに資料を持ってきておりませんけれども、私の了解では、IRBMというのは大体二千から五千の間、最近長いのは五千ぐらいになっている、こういうことでございます。
私の記憶が間違いなければ、千五百マイルというのではないかと思います。
私たちが持っておりますあれでは、トマホークというのは約千五百海里ということでございます。
これは当委員会その他でもお答えいたしておりますが、このトマホークは核及び非核両用でございます。
対地用についても核と非核と両方あるというふうに私は理解しております。
繰り返しになりますけれども、通常の弾頭を載せた対地攻撃用についてもミサイルというのはあるわけでございます。ただ、距離は通常の場合と核弾頭搭載の場合によっては、その到達の距離というのは若干変わってくるということは言えるかと思います。
いま委員がお尋ねのは、その中距離あるいはIRBMというものはどういうふうに定義するかによって変わってくるわけでございますが、通常の弾頭は、先ほど申し上げましたように、若干距離が短くなり、核の場合は長くなるというのが、弾頭の大きさあるいは重さによって変わってくるのではないかと思います。
グリフィス証言は、トマホークをどういうふうに艦用に載せるかということを非常に事細かく絵をかき、そして技術的な点を含めて書いてあるというのがグリフィス証言の主な内容でございます。
まず、地上攻撃用巡航ミサイル、これは地上目標を攻撃するために設計されている、米戦術兵器、核装備である、しかし通常弾頭のオプションの可能性もあるということを述べているわけでございまして、地上攻撃のクルーズミサイルとして、その後で、タクティカルウエポンあるいはニュークリアアームド等を述べているわけでございます。それからもう一つは、対艦攻撃用の巡航ミサイル、これも核装備のオプションを排除しているわけでないが、通常弾頭装備の戦術兵器であるということを次に述べております。最後に、このトマホークが積載される艦級、艦のクラスについて、このグリフィス提督が証言しているというのが、グリフィス証言の主な内容でございます。
それも先ほど申し上げましたけれども、核装備であるけれども通常弾頭のオプションの可能性もあるということを書いてございますので、やはり両用というふうに理解できると思います。