そういう計画は全然ございません。
そういう計画は全然ございません。
国防報告の中で、いまおっしゃいましたように、アメリカの海軍がヨーロッパでは英国の北、それから地中海で制海権を確保できる、あるいは日本海から出ていくソ連船を封じ込めることができるということを述べておることは事実でございますが、そのことについて日本側と話し合ったということはございません。
まずそういう話はございませんし、いま御指摘の日米間で話をしたという個所が、国防報告の中で、私たちの理解しているところでは見当たらないのでございます。
アメリカ議会予算局長が、「八〇年代の米海軍に関する報告」ということで、「制海権に関する同盟国の貢献」「日本の諸海峡」ということで、いま先生御指摘になりましたように、その部分を読み上げますと、「日本の諸海峡を抵抗を受けることなく通過できると期待することはできない。これらの諸海峡、南の対馬海峡、本州及び北海道間の津軽海峡及び宗谷海峡は、短期間のうちに船、航空機及び潜水艦による機雷敷設によって封鎖され得よう。」ということは書いてあります。それ以上の記述はございません。
ただいまお尋ねの一番最後の点でございますけれども、緊急展開部隊が日本の施設、区域を利用してペルシャ湾に戦闘作戦行動のために出撃するということは安保条約が予想していないし、そういうことはまた現実としてあり得ないという日本側の認識について、アメリカ側から、国防教書の発表された翌日というように私は記憶しておりますけれども、日本側のその理解どおりであるという確認が来ております。
日本側の質問に対して国防総省及び国務省両方からの回答でございまして、日付は一月三十一日でございます。
十三日に国防総省が発表いたしまして、第七艦隊所属の四隻の船に海兵隊員千八百名が乗り込んで西太平洋に展開している、その西太平洋に展開しているこの水陸両用部隊がいずれペルシャ湾に展開するであろうというのが、アメリカ時間の十三日、国防省の広報担当官から発表されました。それに先立ちまして、十二日にアメリカ側から、アメリカは水陸両用作戦部隊を乗せた第七艦隊の船四隻をインド洋に展開する、そしてそのインド洋展開は、現在アメリカがインド洋におけるプレゼンスを増強しておりますけれども、その一環であるということでございまして、さらにどの海兵隊が乗るかということに対しては、ハワイからの海兵隊ということで、カリフォルニアというのは船の母港がカリフォルニアで
ただいま申し上げましたように、今回は沖繩とは全然関係ございません。
そういうアメリカの要請は全然ございません。
大分以前の問題で、私、正確に日にちは記憶しておりませんけれども、随時協議の形式としては外交チャネル、あるいは一番正式なのが安全保障委員会という委員会がございまして、この委員会の構成は先生御承知のとおりでございますが、このベトナムの周辺の問題は、そのときの国会の論議を踏まえまして外交チャネルで行ったというふうに私は記憶しておりますが、具体的な日にちについては、現在のところここに手持ちの資料がございません。
記録を記憶しておりませんので、現在すぐ出せるかどうかということをここでお答えすることはできませんけれども、帰りまして調査いたします。
これは事の性格上、日本側の発議ということだと思います。
そういう事実はございません。
沖繩の基地を使用してペルシャ湾に戦闘作戦行動に米軍が出動するというようなことは安保条約上予想されないし、また現実の問題でないということを、一月三十一日、日本側はアメリカにおいて米側に確認済みでございます。
言葉が足りなかったと思いますけれども、ワシントンの大使館員がアメリカの国防省の日本担当課長に確認しております。
ただいまの御質問はさきの御答弁で尽きているかと思いますけれども、もう一つ同じような質問、すなわち沖繩の施設、区域を使って米軍がペルシャ湾に直接戦闘作戦行動に出るようなことは安保条約は予想してないし、また現実の問題としてもあり得ないという点については、大臣がマンスフィールド大使に会ったときにこちらからそういう意見を述べて、先方は理解を示したということであります。
大使と大臣との会談は、いわゆる日米間で緊密な協力及び意見交換を行っている一環でございます。ただ、強いて安保条約と関連したらどうかというお尋ねでございますれば、随時協議というふうに了解しても差し支えないと思いますけれども、もっと広い意味の意見交換ということで大使と大臣の会見は行われたわけでございます。
お答えいたします。 ただいまの御質問の件でございますけれども、ブラウン長官訪問の際にも国防当局あるいは国務省当局の随行者がおりまして、その随行者と外務省事務当局の話し合いでございます。
安保条約上はっきりした定義がございますのは戦闘作戦行動ということでございます。これは御承知のように、日本の施設及び区域から直接戦闘作戦行動のために発進するということでございます。 移動ということは、安保条約上必ずしも明確な定義はございませんけれども、日本の施設及び区域から軍隊が離れていくということでございます。それから、出動ということは必ずしも明らかでございませんけれども、常識的には戦闘作戦行動及び移動の両方を含まれるということと思います。それから、中継でございますけれども、これはいわゆる米軍が日本の施設区域に一時立ち寄っていくという、立ち寄りという方の意味で使われております。
ブラウン国防長官の国防報告の中に、アメリカ海軍の能力を一般的に述べた中で、まずNATO方面については英国及びその以北でソ連の海軍の進出をとめる、さらに地中海における制海権を確立することができる、さらにアジアの部分については日本海からのソ連の進出を封鎖することができるというふうに述べております。