私からまず御答弁いたしますけれども、第一の点については、私たちとしては、今回のライシャワー証言があったのは事実でございます。しかし、マンスフィールド大使が園田大臣に、先方から、ライシャワー証言ということを踏まえて、アメリカ政府の事前協議、特に核の持ち込みについての方針にはいささかも変わりないということで、四十九年のラロック証言の際にインガソル副長官が安川大使に出されたという書簡を引用しております。したがって、政府としては核の持ち込みが行われているというふうには考えていないわけでございます。 第二の点の、それでは核搭載艦あるいは核の持ち込みについて拒否しろ、こういうことでございます。これはもちろん、事前協議の対象になる核の持ち込み
