まず海軍の報告書というか、声明が届けられて、その後約三十分か一時間ぐらいしてからこの想定問答というのが届けられたのであります。
まず海軍の報告書というか、声明が届けられて、その後約三十分か一時間ぐらいしてからこの想定問答というのが届けられたのであります。
これはアメリカの海軍を問わず、アメリカの役所が何かステートメントを出したときに、その後で応答要領というものをいつも作成する慣例になっております。したがって、アメリカの海軍がもし質問されたときにこういうふうに答える、こういうことでございます。
日本のみならず、日本人あるいは外国人その他の方から問われた場合の質問を想定しておると思います。
海軍のステートメント及びこの想定問答について、アメリカ側の内部のどういう経路でつくったかということについて私たちはつまびらかにしておりませんけれども、やはりあれだけのステートメントを出すからには、アメリカ側としてはそれだけの十分な判断をしてステートメントを出し、あるいは応答要領をつくったというふうに理解しております。
リッチ海軍大佐は、まさにこの原潜の事故の究明のためにアメリカによって任命された調査員でございます。そして、私たちが知っている限り、リッチ大佐は十三日に日本に参りまして、第七艦隊あるいは在日米海軍関係者と会合した後に、十六日にはグアムに赴いて、十七日に再度来日しております。目下わが国においてさらに調査を続行中でございまして、本日の午前中に日昇丸の乗組員と会われて、乗組員からの話を聞かれたというふうに聞いております。
調査の見通しにつきましては、再三当委員会及び他の委員会で御答弁しておりますように、アメリカは三十日をめどにして調査をしているということでございまして、まさにリッチ大佐もそのために連日必要な調査をしているということでございますが、その評価それ自身については、私たちとしてまだリッチ大佐から、内容も承知しておりませんが、目的はまさにアメリカがこの事故の究明を急いでいるという一つの証拠あるいは証左として、われわれとしてもリッチ大佐のその調査が一日も早く完了することを期待しているわけでございます。
先日、当委員会で玉城委員から御質問がございまして、早速わが方で問い合わせた結果をここで御報告いたします。 問題になっておりますOV10二機、これは沖繩本島の米軍飛行場とフィリピンの間の飛行をやっておりましたその途次、燃料給油のため宮古空港に四月四日午後零時四十五分着陸し、同じく二時十五分に離陸したというふうに回答を得ております。
嘉手納からフィリピンのクラークまでの直線距離は約千五百キロでございます。宮古からクラークまでは約千二百キロ、OV10の航続距離、これは積み荷がない場合には補助タンクをつけて約二千二百キロでございますが、積載荷物がある場合、あるいは風向きによって航続距離はそれほど飛べないということで、今回の場合、給油のために宮古空港に着陸したというふうに理解しております。
フィリピンでございます。
この飛行機は、先ほど申し上げましたように沖繩本島の嘉手納からフィリピンに飛んでいた飛行機でございまして、先ほど申し上げましたように、積み荷がない場合、あるいは風向きによってはもちろん補助タンクをつければ直線で途中給油なしに飛べるわけでございますが、積み荷がある場合、あるいは風向きによっては途中で給油する必要があるということで、今回は宮古に着陸して給油したということであります。
ですから、通常の場合、積み荷がないということであればもちろんそれは飛べるわけでございますが、今回の場合、積み荷と風向きの関係で宮古におりざるを得なかった、そこで給油をした、こういうことでございます。
私たちはアメリカ軍が宮古を軍用のために使う素地として今回着陸したというふうには理解しておりませんので、先ほど御答弁申し上げたような技術的な理由から着陸せざるを得なかったということでございます。
地位協定については、先生御承知のとおり、五条の一項によってアメリカ合衆国あるいは合衆国以外の国の飛行機で、合衆国によってあるいは合衆国のために、または合衆国の管理下のもとに公の目的で運航されているものは日本の飛行場に出入することができる、こういうことでございます。ですから、そういう趣旨で今回もアメリカは宮古空港に着陸したということでございまして、私たちとして調査した結果、先ほど申し上げましたような理由であれば、これは地位協定上認められているところでございまして、それが先生のように、軍事用途のためにのみ宮古を専用にする、そういうようなことであれば、これはもちろん施設、区域として当然提供するなり、あるいは共同使用、こういうことにならなけ
先ほども御答弁申し上げましたと同時に、地位協定に基づきまして、非軍用、軍用機の航空管制という問題もございます。ですから、私たちとしては、今回のような場合というものは恐らくそう頻発するということでございませんで、アメリカ側も別にそういう意図を持っていないということでございまして、それ以上絶対に宮古空港に着陸するなということは、地位協定上わが方として義務を負っている、この協定は国会でも御承認を得ている協定でございますので、それ以上のことをアメリカ側には要求できないということでございます。
五月七日、八日に首脳会談を行うようにわが方としては希望しておりまして、現在のところ、七日の点については、すでにそういう会談が行われるということは確認済みでございます。
私たちとしては二日行いたいということを現在申し入れ中でございますので、必ず二日できるとか一日しかないということをちょっとここで申し上げるのはまだ早いのじゃないかと思います。
リッチ大佐は、太平洋艦隊司令部に属しておりまして、リッチ大佐自身も原潜乗りでありまして、その経験が非常に豊かであるということから、アメリカ側で調査を任せられて現在調査に従事している、こういうことでございます。
一般的にリッチ大使の行動、概略は承知しておりますが、七艦で何を調べたのかということまでは、われわれとしては承知しておりません。
先ほどもお答えしましたように、具体的にP3Cそれ自身について調査しているかどうかということは私たち承知しておりませんので、ここで当然に調べているということをお答えいたすのはいかがかと思いますけれども、リッチ大佐の来日の目的はあくまでも原潜の事故の究明でございます。そういうことを申し上げて、御推察願いたいと思います。
これは在日米海軍の所属というふうに私たちは承知しております。