よくそれは契約を……。
よくそれは契約を……。
違います。ただいまの質問は間違つております。
いや質問に対して……。
はい。
答えます。ただいまの質問は根本から間違つておられます。それは太陽の家、要するに神田の今回の問題の家で利益をあげて、そして十分の一を寄付しようというような御質問ですね。
私の十分の一は、太陽の家の事業ではございません。私個人が各所で経営しておるその利潤を寄付しようと書いてあるのです。
太陽の家に関係はございません。
私は各所で、秋田あるいは錦糸町あるいは国立あるいは新橋で経営しております、先ほどのインドネシア会館、それらのあげた利益を寄付して社会事業を応援しようというのです。
三千二百坪と聞いております。
私の関係いたしましたのは、現在聖十字学園の事務所と家出人の収容所と、倉庫と、外食券食堂と、表の商店街、合せて延坪八百坪ぐらいになりましようか。
二十二、三棟と記憶しております。
学園の事務所と家出人の収容所が約百二十坪ぐらいと思います。それが一棟です。外食券食堂は一棟で六十五坪と記憶しております。それから倉庫、それから学園の従業員の寝ている……。
倉庫は一棟で、これは現在こわしてございませんが、当時一棟で七十坪ぐらいと記憶しております。それから従業員の宿舎が一棟で、二十坪ぐらいだつたと思います。太陽の家は私が工事したのではございません。その残りの現在商店街になつておりますところが、十棟ぐらいで、三百坪くらいですね。
完成しない間に私が手を引いたものですから……。北側の一部にもう少しあるのです。
やはり商店街です。
四十坪ぐらいあるのではないでしようか。
はあ、そうです。
はあ。
計画を立てまして建築許可を得で始めたのです。
それは先ほど申し上げました通り、一部の表の売店街と思つておりますが、利潤をあげて学園の費用に充当することはありました。それでは足りないので、私の他の事業からの利益からやろうというのが初めの考え方であります。