最後につけ加えて、アメリカとも話し合う用意はお持ちでございますか、対フィリピン政策について。
最後につけ加えて、アメリカとも話し合う用意はお持ちでございますか、対フィリピン政策について。
ありがとうございました。
ただいまもお話が出ております、フィリピンの情勢についてでございます。本当に刻々情勢が変わっていっていると思います。たった十五分前に外務大臣お話をされましたけれども、十五分間たってあるいは新しい事態が起こっておるかもわかりません。それだけに、今の時点のホットなニュースがありましたら教えていただきたい、事態はどうなっておりますでしょうか。
外務大臣に後でいろいろとお尋ねを関連してしたいと思います。特に、アメリカの対応の仕方の問題が一つあります。それから、現地の情勢でもいろいろ情報が飛び交っておりまして、私どもも混乱しております。特に非常事態宣言が全土に発せられまして、ある新聞は、まだ市民が宮殿を包囲というような報道であります。こちらの方の新聞では、政府軍は武力鎮圧を開始というふうなものでございます。いろいろ情報がありますので、ぜひこの後もう少し最近の的確な事実関係をお知らせいただければありがたいと思います。 関連いたしまして、内閣官房長官にお尋ねをしたいと思います。官房長官、お時間の関係もあるということを聞きましたので、先にお伺いをいたします。 今のようなフィ
と同時に、これは外務大臣にもお願いを後ほど具体的にしたいと思っておりますが、内閣官房長官、これは、在留邦人の保護、安全という問題は大変大きな問題でございます。それだけに、全力を尽くして情報をキャッチしていただきたいし、的確な対応をとってやっていただきたいということを要望さしていただきたいと思います。 さて、官房長官にのっけからこういうお話を申し上げて恐縮でありますが、私、前に官房長官の執務室に行ったことがあります。これは、申し入れ事項か何かで行ったのです。そうしましたら、あなたの後ろには大きな額がかかっておりまして「見離必殺」と書いてありました。敵を見たら必ず殺せ。今の時期にこれをどのようにでも解釈できると思いますので、余り生臭
官房長官、実を言いますと、これは同僚議員あるいは他の党の方もそうでありますけれども、国会のたびにこれはお訴えを続けてまいりました。その都度官房長官から、あるいは時の責任者から、同じような返事をいただいてまいっております。問題は、それを私は今言っているのです。あなたの代においてこれを解決していただきたいということをお訴えをさしていただいております。御存じのように、今のような問題点というのはもう既に前々から指摘されておりました。したがって、議員の方々も超党派でこの問題に取り組んで、何とかして解決していこうじゃないかということで、個々の問題については、今の例えば分離国家の問題あるいはまた他の問題に波及しやしないだろうか、いろいろなことが配
お時間の点もございますから解放しますけれども、これはやはり、そういうような今までと同じ、難しいんだ、難しいんだではない、どこが難しいんだ、どこに問題があるから一緒になって解決しようという問題を出していただきたい。これは、この次の機会にぜひぜひその点をお願いいたしたいと思います。 それから大蔵大臣、これはぜひ協力をして前進させていただきたいと思います。よろしゅうございますか。
努力をすると大蔵大臣にも言っていただきましたので、これは一歩前進したと私は思っておりますから、せっかくの御努力をお願いをいたします。 さて、防衛庁長官もいらっしゃいますので、私ちょっと確認をしておきたいと思います。外務大臣にもお聞きしたいと思うのですが、フィリピンが非常事態ということになってまいりました。あそこにはスビック、クラーク基地という、アジア・太平洋における大変大きな重要な基地があります。この非常事態が宣言されるという状態によって安保条約運営上どのような影響が予想されますか、出てまいりますか。防衛庁長官、御所見をいただきたいと思います。先に防衛庁長官からお願いをしたいと思います。
外務大臣、これはみんな関心を持っているのです。だけれども、外務大臣、これは安保条約の運営上からどのようにお考えでございますか。
防衛庁長官にもう一度お尋ねをいたします。 フィリピンの基地というのは、あなたの認識では大変バイタルなものとして、日本の安全保障上バイタルなもの、重要なものというふうに位置づけておられますか、それとも違う位置づけでしょうか。ちょっと確認をさせていただきたい。
きょうはその点、時間の点もありますので確認だけさせていただいて、この次にゆっくりといろいろ論議をさせていただきたいというふうに思っております。 ともあれ、アジアにおける最大の基地であるスビックそしてクラークが今置かれている国が非常事態宣言のもとに置かれているということは、これからの我が国及びアジア地域において安全保障上まことに重要だ、大事なことだ、重大でもあるというふうに認識しております。 以上のような観点から、幾つかまた問題点を展開させていただきたいと思います。 一つは、外務大臣、アメリカとこの問題につきまして、直接に国務長官なりあるいはホワイトハウスの方とお話し合いをされたでしょうか。といいますのは、これは新聞その他
今、話し合いで解決することを求めているであろう、これは先般来外務大臣、ずっと続けてそれを言っておられます。しかし、実際にどうなんですか。アメリカの意向というのは、マルコスの退陣は求めてはいない、と同時に今回、国防相その他がフィリピンにおいて反旗を翻したわけでありますけれども、これを支持しているのでしょうか、どうでしょうか。
大変歯切れが悪いといいますか、よくわからないお言葉でありますが、同時に、苦衷のほども察します。 外務大臣、どのようにお考えですか。もうこの事態においては、流血の惨事は避けねばならぬ。しかしながら、大きな不正があった。しかも、ホワイトハウスの声明の中には、国民の支持を受けるような政権というものができなければならぬというところに重点を置いた声明だと解釈しております。そうしますと、何か回り回って大変えんきょくに言っているけれども、早く退陣しなさいというふうに解釈していいんじゃないでしょうか。日本国民の方は、これで一体何を今アメリカは求め、日本の政府は考えているのかというところを、大変重大な関心を持って見守っていると思います。大臣、そこ
確かに、大変難しい情勢でもあり、またお立場でもあると思いますから、きちっとした発言はできないと思いますが、解決策というものは、これはどのような方向であるならば日本としても、あるいは同じく日米安保条約ということで結ばれている日本と共通の理解に立った決断ができるのか、結論が出てくるのか、ここら辺のところは、これは大臣の心中にあるに違いないと思いますけれども、これは今聞くのは酷だと思いますから、やめておきます。 ですが、今までのように全部、流血の惨事だけは避けてくれ、避けてくれということだけでは、今対処できないような事態が来ているのではないでしょうかね。特に私は、ちょっともう話題を変えますけれども、在留邦人の安全の問題、保護の問題につ
最大限の御努力をしていただきたいと思います。 関連いたしまして、本年の一月二十日でございました、南イエメンで内戦が突如起こったわけであります。そのときにも、これは私ども大変憂慮したのですが、南イエメンの当時の在留邦人は、たしか三十数名だったと思いますけれども、一名もけがすることなく脱出ができた。しかし、そのときにいろいろ聞かされたのは、これはイギリスの王室のヨットで脱出した、それからまた、通信網が途絶えたので連絡の方法がない、もちろんテレックスなんかは通じるわけはない、そのときにBBCで報道が行われたので大変に助けられた、あるいはまたPLOが、いろいろお助けするようなことがあればなどというようなオファーも行われた。いろいろなとこ
百六十九の公館のうち、無線があるのが十というのは、これは私もちょっと初耳でございましたが、こんなことで本当に今、全世界に年間五百万人も日本人が出ていくという現代の世の中であります。いろいろなところに行っておられる。それで連絡がつくでしょうか。電話網や何かが南イエメンのときは全部ずたずたになってしまったし、もちろん無線もないわけで、本当に連絡が途絶したという状態にみんなが大変困ったわけであります。これはこれからこのままでいいのですか、それとも設置をふやしていくのですか、どういう計画になっておりますか、外務大臣。
我が党からも強く要請いたしましたけれども、国際緊急援助隊というものもいよいよ発足することになった。よその国の災害に対しては、応援に行くというような体制もとろう。ところが我が同胞が、在留邦人がいるところには、今のようなお寒い救援体制、コミュニケーションの体制では、国際国家日本というような、胸を張って言うような状態にどうもないのではなかろうか。恐らくこれから予算の問題や何かですぐ言いわけが行われるかもわかりませんけれども、これは積極的に充実させていくことが一つ。それから、一人公館というようなものがあるとするならば、これはやはり人員をふやしていかないと大変でなかろうかなというふうに思います。 ただ、ここに郵政省がいらっしゃいますのでお
これはぜひぜひ強化していただきたいと思います。特に情報の途絶というのは一番不安なことでありますから、邦人の生命財産を守るためにも、その点はひとつ強化策を進めていただく。ぜひやってください。お願いします。 それでは、今さっきちょっとお聞きいたしましたが、一人公館というもの、南イエメンの場合はたった一人しか常勤でいらっしゃらない。そんな公館があるということで、私も聞いてびっくりしたのでありますけれども、そういう例というのはほかにもどのくらいございますか。
そういうようなところにも、これまた人員が足らぬということがあるのでしょうけれども、私は、今本当に日本人というのはいろいろなところへ行っておりますので、そういう点もひとつぜひ外務大臣、強化していただくという点をお願いしておきたいと思います。これはやはり危機感覚というものが欠如していた場合は、なかなかそういうところに一生懸命になれないわけですね。今度南イエメンが一つのサンプルでございますけれども、それを一つの奇貨として、ぜひそのような充実を図っていただきたいと思います。 この問題はそれだけにいたしまして、次の点に触れたいと思います。やはりフィリピンの問題に関連いたします。 マルコスに相対しましたアキノ未亡人の発言は、日本の援助が
加えて、我が国の対外援助のあり方というものを、ひとつ大臣この際、あなたの哲学といいますか、所信を教えていただきたいと思うのです。 今、民生を中心にということを言っておられました。国民に対する援助だと思います。しかし、一つ例を挙げます。先ほどの南イエメンですね、クーデターが起こったのは一月二十日なんですね。その一カ月にもならない前、十二月二十五日には、たしかあそこに水産関係の研究センターをつくるということで、九億何がしの援助が行われるような文書、約束が取り交わされております。つまり情勢というものは、この国の情勢が本当に安定しているとか、あるいは民衆にこれがプラスになるものだというようなめどがついて、援助というものは行われてしかるべ