私、外務大臣にぜひお聞きしたいのですけれども、いまのようなお話を聞いておりますと、これがもし同意できなかった、決裂したというような場合に、無秩序な資源分割競争みたいなものすら予想される、憂慮される大事なときであります。しかも海底資源というのは、日本のこれからの将来を考える場合にも大変重要な資源としての問題提起をしている。そういうときに当たって、政府の方の方針は会議の進行状況の推移を見ながらという態度でおられる。他方、民間企業の方は国際的なグループもつくり、どんどん進めている。やはりここら辺、政府の方の方針が先にあって、むしろ政府としてそういう民間企業や何かに対する方向を指導していくということでなければいけないと私は思うのですけれども
