御承知のように、現在特別措置法によって、各種の産業政策的な目的に出ました税の軽減なり、あるいはある意味において軽減というよりも、むしろ納税の延期といいますか、種類によってはその方が多いと思いますが、たとえば償却を早くさせるとか、これは後には税金が入ってくるわけでありますが、ただしかし当初において税金は払わなくて済む、そういうような各種の措置が行われていることは、御承知の通りであります。税は何と申しましても、負担の公平を中心に課せらるべきものだ。われわれも平岡委員と同じような見解を持っております。同時に産業政策的に、ぜひとも必要な場合において特別な措置がとられるということも、またあっていいのじゃないか。ただその場合におきまして、そのと
