今の計画は私どもまだ拝見しておりませんですが、我々の了解しておるところによりますれば、結局この法案の意図しますところは、ガソリン税の収入は道路の補修とかそういつた一定の目的に充てる、その意味において縛られておりますが、同時に又道路の経費がこれによつて縛られておる数字はいわば最低限でございまして、まあ他の経費との関連においてこれ以上において計上されるということは、これは拘束がないわけでございます。従いまして、これはまあ税金全般の関係と結びつくと思いますが、例えば税率を下げる、そうして収入が減る、併し道路の費用としては従来と同じ程度の計上をしなければならんというような場合におきましては、おのずからそこに別途他の経費を廻すということも考え
