本年の三月三十一日までに一応免税期間を切りまして、法案を成立させて頂きましたのは、今後における日本航空の経理状況を見まして、そうして必要がなくなればもう免税をやめよう、必要があれば或る程度続けざるを得まいという観点で、一応本年の三月三十一日まで期限を切つたように私は存じております。従いまして最近の経理の状況を見て参りますと、まだどうも揮発油税は相当大きな負担になります。実績で見ましてやはり昨年の四月から本年の三月までにおける揮発油税の免税額は六千万円ちよつとになるのではないかと思つております。日本航空の経理から見まして、やはりこういう措置を続けてやりませんと、とても日本航空としては赤字でやつて行けないのじやないかというので、まあ差当
