現在、税法によりますと、合成酒におきましては、五%まで米による酒をといいますか、香味液という名前で入れることを認められていることは、これは土田さんよく御承知の通り、そこで一応合成酒の三十一年度における消費といいますか、そのうらはらの生産の量を計算して参りますと、四万五千石くらいの数字が出たわけでございます。そこで昨年は御承知のように酒全体に対する米の量もふえた、これが第一点。それから第二点としましては、現在におきまして多少様子も変ってきておりまするが、酒の方はどんどん売れていくのに対しまして、合成酒の方におきましてはなかなか消費がついてこない、どちらかといいますと、まあ需要が下りぎみといいますか、酒がふえてくるに従いまして需要が下り
