ありがとうございました。
ありがとうございました。
先ほどから御討議の続いている問題でございますから、ちょっとその先を議論させていただこうと思っております。 まず、景気の非常な落ち込み状況というのはもう言語に絶するものでございまして、簡単な例で一つ申しますと、私の住んでいる神戸では約五百軒の飲食店、飲み屋のたぐいがございますが、毎日三軒ずつつぶれていく。こういうケースというのはいままでに例のない状況であります。浅草の焼き鳥屋では一日八十人のお客があったところが、いま三人しかお客が来ない。酒屋さんでは、いま酒屋さんで立ち飲みするのが大はやりでございまして、飲み屋さんのところへ行けないのですから、ネクタイを締めた高級官僚とおぼしい人までが酒屋さんに来てジョッキを一杯傾ける。そしてそこ
これはこの間のNHKのテレビの中でも、大臣は、雇用者所得とベースアップというのは必ずしも連動するものではなくて、影響があるとしても半分だというような言い方で簡単に一言言われておりますけれども、ここのところでベースアップがうまくいって、非常に高い金額のベースアップができるとすれば非常にありがたいことは事実なんでしょうし、また政府はそれを誘導するだけの権限というか、能力というのを持ち合わせておられることは、今日までのいろいろなやり方でお互いにわかっていることでございますから、この問題については何一つ言わぬというのはおかしいのであって、こうあることが望ましいということは言えるのではないか、私はそう思う。この点、いかがですか。
微妙だから言わせたくてこっちはうずうずしているのでありまして、これはどうしたってここのところで、春闘の方のやられる方の立場から言えば、春闘が成功して膨大なベースアップが行われるというところに焦点が合わざるを得ない。ここのところへ焦点が一点だけ合うのです。春闘の結論というものは、国民の中の大きな騒擾、騒擾といいますのは国民の中の大きなもめごとに発展してしまうだろう。減税もできない、何もできない、かにもできない、先ほどから言われているのを聞いていると、悲惨な話ばかりで、答えがない答弁を一生懸命繰り返されている。 たとえば、中小企業が困っているのは、明らかにわかっているのは家が建たないからである、これについては新しい新型のやり方を考え
私は、いま物価の低位安定というお話を聞くと、非常に心強く感ずるわけでございますが、実際的に言うと、この五年間の自然増収を考えてみますと、十三兆五千億ぐらいでございますし、そのうちの所得税というのは半分として六兆七千億の増収、消費物価指数というのは一・二六倍というふうになっております。これで見ますと、実質で五兆三千億、これと六兆七千億の差額一兆四千億というのは、インフレの増徴分であります。このインフレの増徴分に対して何もしていないということは、実質的な大増税、実質的な可処分所得の目減りという最大の原因であったと私は思っているわけであります。 いま抜かして言われましたが、減税の問題についてどうされるおつもりか。物価の低位安定は今年に
これはもう全く町の意見ではありますけれども、五十九年に赤字公債をゼロにしていくということに縛られていて、そして一つでは増税なき財政再建という言葉に縛られていて、国民の生活というのを無視するのはある限界を超えているのではないかという話を聞き、胸を打たれるものが私もございました。実際にこれほどまでに国民生活が窮迫してきつつあるのに、財源の問題については、私はまだ、考えようがないのではなくて考えようがあるのではないか。また将来とか、五十八年以降とか、やりたいお気持ちはわかりますけれども、大臣御自身が今年初頭にいろいろな場所でお述べになっておりますように、景気の落ち込みについてはもうどうにもこうにもならぬほど落ち込んできている、これは重大問
私は、公共事業の前倒し等いろいろなことをおっしゃっていますが、減税のみで単独でやるには確かに相当の金額が要ることは明らかでありますが、私たちが日本でたぐいまれなる合理的な福祉政策へ向かって進行している途中、こうした世界的な景気の落ち込みにぶつかっているわけでありますけれども、いまかばわれている、国民の所得の少ない方の層に対しては、この減税効果というものは非常に大きな力を持ってくるのではないか、また、そういうように運用するやり方があるのではないかと考えているわけであります。したがって、一兆円規模は確かにひけ目はあるわけでありますけれども、右を見ても左を見てもいいニュースのない現在において、私は一兆円規模の減税というものは非常に大きな効
談合の問題については、どういうようにされますか。
長官は、ここで経企庁長官としてだけではなく、一人の国務大臣として政府を代表して座っておられるわけでありますから、政府を代表しての御答弁を求めたい。
おっしゃることはわかるのですけれども、この談合問題についていつ決着がつくかわからなければ、業者の中の不安というのは抑えがたいものがございますでしょう。それは決して賢明な策ではない。建設省が討議をされているのはわかるけれども、建設省は早く答えを出さなきゃならない。今年後半まで建設省が引っ張ったとしたら、先ほどからあなたが意気込んでお述べになっております前倒しだって消し飛ぶのでありまして、そんな長く検討されておったら、とてもじゃないけれども間に合わないのであります。時間との勝負があるんではないでしょうか。私、その時間的要素をお尋ねしたいと思います。
その前倒しの作業の結論が出るのがここ一、二カ月と思われますが、そうすると、それとほぼ合わせてこれについても結論が出ると、こういうようにお述べになっていると理解してよろしいですか。
意欲的な御答弁を伺いましてちょっと安心しました。私はこの間からちょっとあきれ返っておりまして、災害対策費は前倒しにするわ、公共事業も前倒しにするわ、談合問題は片づけないで、来年の予算執行のときには何とかしようなどというよからぬうわさを聞いておりまして、それじゃ何にもならないんじゃないかと実は勝手に心配しておったわけでございまして、意欲的な御答弁を私は評価したいと思います。ぜひ、そうやって国民の不安を取り除いていただきたい。 それから、いま大臣がやはりお述べになりましたように、結局、前倒しにして、今年後半になったときに、世界の景気が上向きになってくればまだ話はうまくいくわけでありますが、上向きにならなかったら——去年を見ても、おと
今年後半になってから公共事業の繰り上げということは、来年度、その翌年次のことを考えるというお話でございますか。大臣、ちょっとお言葉が足らないで、ぱっとおっしゃったように思いますけれども……。
そうすると、相談に入る時期についてお述べになったわけですね。非常に言葉を選んできちっとおっしゃっているのを伺いまして、大変ありがたく思っておるわけでございますが、この景気の問題について、先ほど大臣が一言おっしゃいましたけれども、公共事業の前倒し以外に余り適切なお話がないというお立場を私は感じているわけでございます。 どうしても最後のポイントとして減税の問題、この問題についてはもう一回、再度の御考慮をお願いいたしまして、私の質問を終わります。
この連合審査に当たり、質問のチャンスを与えていただきました諸先輩に敬意を表したいと存じます。 まず、総理に対して、困難をきわめた日米交渉に対してまことに御苦労さまであったと申し上げたいと存じます。事の正否あるいはその内容についてはいろいろ私も申し上げるところがあるわけでございますが、きょうは核の問題が主力になっておりますので、ここのところ日本外交は足並みが乱れているのではないかという批判に対して、私は総理の御所信を承りたいとまず思うわけであります。 私が先ほどから承ったところ、またその他の政府説明を拝見いたしましても、総理とおやめになった外務大臣との間には意見の相違はない、私はペーパーの上では御両所の意見が一致しておるのに驚
それでは、私は、非核三原則の問題について承りたいと存じます。 先ほど園田外務大臣は、下手なところを突っつくとヘビが出てくるというふうにジョークを交えておっしゃいましたけれども、われわれにとってはいまめんどうなことは、平和憲法のもとにあるわが国にとって、わが国民の大きな合意になった非核三原則というこの原則が揺れていることであります。それは外部の発言あるいは多くの事実によっても揺れており、そして、国民の感情の中でも揺れているわけであります。すでに七割の国民が、非核三原則にもかかわらず、核は持ち込まれているらしいということについて意見を表明されているところから見ても、そのことは言えると私は思います。ですから、大事なことは、討論の前提に
この原則を堅持するだけでなく、実態もまたこれに合わせて構築していかなければいかぬと思いますが、総理、いかがでございますか。
せっかくの総理のお言葉ではございますが、私の方はいままでの公明党の核プロジェクトチームの調査により、日本国内に核はしばしば存在し、あるいはその重大な疑惑が存在したということを申し上げておきたいと思います。 まず第一番目に、ここに提示いたしましたのは、横田の空軍基地の消防勤務報告書であります。こう重なっておりますが、その中身は、現物はこういうものであります。この消防勤務報告書は、「ウィークリー・アンド・マンスリー・レコード・アクティビティーズ」と書かれまして、下に「フェデラル・サプライ・サービス」連邦政府補給部と入っております。 そして、その中で問題なのは、この消防の記号が一から27までついておりまして、その二十七の消防の記号
まことに申しわけないけれども、古い対米照会のお答えはこの際役に立たないのじゃないですか。というのは、ブロークンアローなんというのをやっていないというのは、これだけたぐさん書いてあるのですから。これはもう現地の消火隊を初めとする訓練のデータを出して申し上げておるわけですから、それは間違っていると言うしかないと私は思いますし、弾薬庫についても、マニュアルからプロシーデュアからシステムから、アメリカ側の資料を提示して私は述べておるわけですから、それを頭から否定もできないだろうと思うのですね。 私は、お立場が大変なことを察しながら言っておるのです。同情もしておる。こういうものの交渉のしにくいことはよくわかっておるわけであります。だからこ
そうしたら今度は、この話はちょっと横に置いておきまして、最後にまたすごいことを言いますが……。 この間からライシャワーさんとか、ジョンソンさんとか、エルズバーグさんとか、またきょうの夕刊段階では国防長官の御発言とか、いろいろたくさんアメリカ側からお話がございますね。そして、そのアメリカ側の言っていることというのは、いままでのわが国の方向とかなり違う御発言が続いておるわけであります。まとめてそういうのに対してどういう見解でこれからやっていかれるのか、ちょっと承りたい。 というのは、ある部分は妙な答え方をするとかなり架空的話になり、それがアメリカへ打ち返され、また向こうが怒って言い返しという形で、日本はますますだめになっていくだ