ありがとうございました。
ありがとうございました。
きょうは、空き缶の問題に絞りましてお尋ねしたいと存じております。 空き缶の問題は、ぽい捨て問題その他として非常に庶民に打撃を与えている上、そのごみが散乱しておりまして、環境行政の一つのシンボルマークみたいに受け取られているわけであります。庶民の側から見るとひどく不満がございまして、関係各省庁があるいは責任をなすり合いしているように見えるわけでございまして、全国の婦人団体のあらゆる関心事項の最高トップに、この瓶、缶問題というのが敏感に反応されているわけであります。したがって、きょうはいろいろ情報をお持ちで調整を続けてこられた環境庁を中心にされまして、関係各省にお尋ねしたいと存じております。 最近、アルミ缶とスチール缶が値崩れを
デポジット制度について伺いたいのでありますが、現在全国の状況はどういうふうになっておるか、売る方じゃなくて今度は回収する方の非常に強力な手段として考えられているわけでございますが、そこを御説明いただきたいと存じます。
臨時行政改革推進審議会の第二次答申、昨年十二月十二日のものによりますと、豊かなくらし部会のお話として、デポジット制度の全国的な推進についてお話がまとまっているようでございます。これについて全国的に進めておられるのかどうか、この見通しを伺いたい。決意を承りたいと言った方がいいかもしれません。 その当時、農林水産省はひどく反対されたそうでございますから、まず農林水産省からお話しいただき、環境庁からお話しいただきたい。
検討を進める課題だというところから先に進んで、このデポジット制を進めるのか進めないのか、どこが中心になって推していくのか、今関係省庁がばらばらに検討しておられるのはわかるけれども、そういう状態では甚だ心もとないのであります。どこがおやりになるのか、進めるのか進めないのか、いつまでに進むのか、どうぞ。
瓶の統一規格について承りますが、再生資源の利用の促進に関する法律、リサイクル法の第一種指定製品に統一規格瓶を追加することを通産、農水、大蔵省が検討しておられると承っておるわけであります。通産省としてそれをおまとめいただいているようでございますが、この統一規格問題は、もう一歩前進させると大変いい制度になると私も思います。そこのところを御説明いただきたい。
検討しています、それが気に入らないんだね。何十年も検討するように見える。現に何十年も検討してひどい目に遭った例がすごくあるから、ここを主婦の代表が聞いていたとしたらもうぎらぎらして、何を言っておられるのですか、私たちは毎日それこそ油だらけ、ゴキブリだらけになりながら分別収集をやっているじゃないですか、随分ゆったりと御検討されているのですねというふうな非難が来るでしょう。庶民と接触しているときに、その検討ののろさは許しがたい。だから私はがあがあさっきから言っているのですが、いつまでにどの辺のめどでおやりになるのか、そして実効的な措置はどうとられるのかお尋ねしたいのです。
では次に、生産者や流通業者、回収業者あるいは地方自治体を含めた行政、そして消費者、この五種類の方々が何らかの意味で打ち合わせして何か決めなければならない、そしてそのコストをどっちにするか、だれがどの辺に手を出すかというのを決めなければならない。改正廃棄物処理法におけると、市町村にこうした方々が参加される廃棄物減量等推進審議会を置くことができる旨の規定が盛り込まれたところだと承っているわけでございます。これは大変結構なことなんだが、小さな地域であればあるほど話がまとまらない。例えば巨大工場が一つあって、その工場が物すごい廃棄物を出したとすれば、横の住民団体とか消費者とか市町村とか声も出せないという形になってしまう。 したがって、こ
大臣、国務大臣としてちょっとここをまとめていただきたい。今の話、微妙な話をされている。ということは、各省庁が責任を持ってやるのですから、その地域に踏み込んだ場合、省庁ごとの意見というのがまとまらない可能性というのは極めて高い。主務官庁を決めておかなければならない、あるいは責任者を決めておかなければならない。そうしないと、タクトが振れないのですね。他と同じにすればいいというものじゃなくて、キャッシュが絡む話になってくる。 例えば、大臣、分別収集をしない町村はだめですよとある地域では言わなければならないでしょう。本当は全部やればいいけれども、必要のないところがあるかもしれない。だから、分別収集やりなさいと消費者に号令しなければならぬ
大臣、いろいろな面全部おっしゃいました。今私、わざわざ絞ってもう一回言いますよ。大臣、今ここのところで随分システムがよくできてきた、法律も随分突っ込んできた。今最後のすごい穴のあいているのを一つ申し上げたい。 それは、さっき言った五者を集めて各地域ごとに、場合によっては県別に協議を開始したとする。その協議を開始したらまとまらないということが起こる。つまり、だれが中心でやるかが決まらないからです。そこのところをぜひ関係大臣と協議されて決めてもらいたい、それを提案してもらいたい。そこを私申し上げたい。 だから、全体的な見直しをなさるのは、大臣は能力がおありだからいろいろおやりになるのは私わかるけれども、今大事なことは、ここの間で
大臣、最後にもう一回言いますよ。 今の答弁を議事録でごらんになった人はがっかりしてしまうでしょう。大臣としての職員を尽くされて、関係各省とも協議してその問題についての答えを近い将来において出す、国務大臣としてこう言ってもらいたい。(中村国務大臣「いや、厚生省」と呼ぶ)いや、厚生省にも聞くけれども、あなたは国務大臣ですから、ここは内閣を代表して、総理のかわりにそこに座っているのでしょう。違うのですか。――じゃ、あなたのお勧めに従って厚生省に伺います。
ありがとうございました。
長官、私は日本国内でPCB焼き捨てをやるためにいろいろな交渉した一人ですから、ちょっと助言をいたします。 今、上原康助君から申し出がありましたように、日本国内において米軍基地といえども治外法権地域ではありませんから、日本国内の法律が執行されるわけであります。したがって、公害に対する規制、公害物に対する処理は日本の法律で行わなければならぬというのが第一の原則でありますので、その点の御認識はいかがですか。
次に、PCBの処理については日本側で散々苦労しているんですが、当時モンサントにおける特許その他がございましたので、私はアメリカの方まで行って調べてきたことがごございます。その結果として、セメントで囲うとか埋め立てに使用するとかというのは、PCBがセメントを突き抜けてしまうんです。もしひょっとして米側が、PCBは非常に処理が難しいものですから、それをセメントの中に入れて埋めてしまおうというのは処理をする人にとっては常識的な考え方ですから、それをやる可能性があるんです。ところが抜けて出てくるんです。出てきますと、今太平洋海面の中で、日本よりアメリカの周辺というのは、当時使用禁止はいたしましたけれども、PCBの濃度は高くなるばかり、それが
ついでに言っておきますが、特殊なドラム缶というのは、その手もよくある手なんですけれども、ドラム缶が腐ってPCBが流れ出すのですね。だから、それもよく言っておかないとならぬと思います。ひとつその点も含めてよろしくお願いしたいと思います。 では、私の方の質問に、最初御通告中の質問について申し上げたいと存じます。ペルシャ湾掃海派遣部隊の件についてお尋ねしたいと思います。 指揮官の落合一等海佐以下五百十名の方々が百八十八日の間に掃海艇四隻、同母艦一隻、補給艦一隻をもちまして昨年の四月二十六日ないし十月三十日の間出動され、三十四個の機雷を掃海されて帰ってこられました。その間において事故もなく見事な成果を示された、私はその労に深く感謝し
今回掃海艇を中東に派遣した国の中には、掃海艇を専用の輸送船に搭載して出動させたという国もあるわけでありますが、この船が十海里以下ののろいスピードでのろのろ行かれたというのを聞きまして、何とも言えぬ感じがするわけであります。一万三千キロに及ぶ長期の航行において隊員の苦労は並み大抵ではない。木造船でなければならぬという立場があったのでしょうけれども、もし台風の時期に突っ込んでいたらとんでもないことになっておった。 また、そんな小さな船ですから、あの地域に出没する高速艇による海賊船も相当あることですし、あるいは巨大タンカーが疾走してくる場合もあるのですし、事故が起きない方が不思議である。私はこういうのは、日本人得意のマラソンをわざわざ
落合一等海佐の書かれたものの中にも、「モンスーンの谷間を狙え」と称して、 一番の山場は、マレーシアのペナンを出港 し、針路を西にとってスリランカのコロンボま でインド洋のベンガル湾を押し渡ったときで、 インド洋は夏と冬のモンスーンの変わり目、こ こに一週間から一カ月くらいの凪がある、それ を狙っていった。ペナンを出るときは、だいぶ 前から天気予察をしていったが、幸いサイクロ ンの発生はなく、一気にコロンボを目指すこと ができた。 やはり五百トン足らずの木造船であつかまし くインド洋の真ん中を通るのはどうか、という ことでインドの西岸沿いに北上して 云々というふうに書いてあるわけ
私は、GPSなんて英語で言うのでこれはきっとアメリカ製の器械だと思っておりましたら、何と日本製の器械なんだそうで、アメリカ側は全部ついておるのに日本側がついてないという話なんだそうでございまして、全くハイテク製造日本、そしてそれを全然買おうとしない自衛隊、こういうアンバランスをひどく感じましてショックを受けた一人であります。 おまけにこの本にはもっとおもしろいことが書いてありまして、その同じ一等海佐の署名でありますが、「個々のエレメントの性能はNATO、米軍を含めてもニアリーイコールである。だが、米軍などはこれらの装置を全体のシステムとしてコンピュータ制御できる。」というふうに書かれているわけであります。コンピューター制御をいた
先ほど申し上げましたのは、無人掃海具はドイツではトロイカという名前がついているのだそうでございますが、こうしたものが現に存在する以上は、ひとつそれ以上のものをおつくりいただくということがよろしいのではないかと存じます。 また、米軍側のGPSでありますが、グローブ・ポジショニング・システムは、米国衛星と絡んで使用するものでありますから、我が方が衛星を上げるとすればそれは大変なものでございます。ところが、その話を伺うほど、途中で使用というものが、日本側に対して完全に許されている時間が衛星の都合があるので、そろそろやめてくれというお話があって、拝み倒してやっと使わせていただいたという話を御報告をいただきました。我が方の持っていたのは軍
それから、船が長時間にわたって移動するときに、水と燃料は不可欠でありますが、どうやら補給艦から木造船に移す水、燃料が非常に時間がかかったようでございます。多少割れたりしたら大変なことになったな、燃料についても水についても、余りここで申し上げたくありませんけれども、余りにも洋上で長い時間かけて水も燃料も移さなければならなかった、ほんのわずかでそういうことが必要になった。これはもう本当に能力的にも何もむちゃくちゃだったと私は思います。今後はそうした点も変えていただきたい。 また、兵員が掃海作業中に冷房の入っている部屋の中にいるわけにいかないし、破裂させるときには上部甲板にいなければならないというので、あの暑いところで上部甲板に全部上