九月のウルグアイにおける閣僚会議では、保護主義を巻き返すロールバックの合意を盛り込んだ閣僚宣言というものが採用されたそうでございますが、その中で、貿易制限措置のすべてを段階的に撤廃するかガットに適合するように改めようという合意と、農業貿易の障壁を小さくして一層の自由化を図ることというのがもう堂々と合意されているわけですね。ですから、我が国の立場としても、このように今新しく国際的な場裏で一つずつ決められていくことの流れというものも、主張すべきことは主張するとしても、やはり考えていかなければならない。そして、それは非常に難しいやり方ではあるけれども、対応策を練っていかなければいけないと思っているわけであります。 中曽根総理が過日の国
