現在の戦災復興事業を中心といたしました都市計画を計画として改めて行くかどうか、これは結論的に申しますれば、或る程度やはり改めて行くということを基本的には考えて行かなければならないというふうに考えます。併しながら漸次、東京都あたりに例をとつて申しますれば、堅牢建物の集中しております都心部等におきましては、もうすでに計画はいろいろな形で考えられましても、実際問題としてこれの街路の区域を獲得するとか、さようなことが実際問題としては考えられない。やはりそういう関係においては現在東京都でも考えられておりますし、建設省もその方針に基きましてこれを認めたわけでございますが、いわゆる高速度交通道路の処理等を図つて行かなければならない、或いは部分的で
