全体として申しますと、資金コストは、これは逐次低下をしてきておるわけです。ことにそういう点では、相互銀行、信用金庫等の資金コストの低下というのは著しいわけでございますが、四十二年の上期等で見ますると、都市銀行のいわゆる資金コストは、預金と債権のコスト、それにコールマネー等を入れた全体のコストでございますが、前者で申しますと、都市銀行が六・五〇%、それから、同様、地方銀行は六、七七%でございます。これに対して相互銀行は六・九五%で、まだ都市銀行、地方銀行に比べて高いわけでございますが、かつてはこれが八・五%くらいであったものが六・九五と、七%を割ってきたわけであります。それから、信用金庫は、これは四十一年の上期でございますが、六・七九
