まず運輸省のほうから御回答申し上げます。 協定の議事録にございますように、約二年以内に日本の飛行機がシベリアの空を飛ぶことの実現することを強く要望し、これに対しソビエト連邦社会主義共和国代表者は、日本国政府の代表者のその強い希望を了承したということが協定上はあるわけでございます。 それから、先般ロギノフ民間航空大臣が大橋大臣のところに参られたときに、私もそばで陪席いたしたわけでございますが、これは単なる向こうの会話でございます。このシベリア航空路は非常に有意義な航空路であるから、将来すべての国に対してこの航空路を漸次開放していきたいと思っているということを、ロギノフ大臣が大橋大臣に言っておられたのをそばで聞いていたわけでござ
