まず、集約に参加しています会社の中でも、先生御指摘のように、系列会社あるいはオーナー、専属会社とあります。これらの企業の立ち直りの程度は、中核会社に比べて非常におくれております。これは、法律上の要件はもちろん充足いたしまして、償却不足は解消し、延滞も解消してはおりますが、企業の内部留保その他中核会社に比べますと、格段の相違があることは、御指摘のとおりでございます。海運造船合理化審議会の答申におきましても、これら立ち直りのおくれているオーナーについて、政府を含めまして、今後関係者は一そうの協力をしろということがいわれております。それで、今後の計画造船におきましても、中核会社と共有をするとか、あるいは現在の計画造船以外に、開発銀行の資金
