これは過去の離発着回数の伸びを延ばしまして、それに国民総生産あるいは国民所得の伸び等をかけ合わせまして計算いたしましもたので、ほぼ間違いないのではないか、このように考えております。
これは過去の離発着回数の伸びを延ばしまして、それに国民総生産あるいは国民所得の伸び等をかけ合わせまして計算いたしましもたので、ほぼ間違いないのではないか、このように考えております。
東京につきましては、四十五年の終わりにピークに達しますので、ぜひ四十六年の初めから成田の新空港は供用開始ができるようにということで、いろいろ御協力をお願いしているわけでございます。 それから、関西につきましては、昭和五十年の初めごろに限界に達しますので、現在建設いたしております三千メートルの滑走路の工事が終わりましたら、それと同時に関西の新空港も調査着工ができるように進めたい、このように考えております。
御指摘のように、極東におきます日本の経済的、政治的、文化的な地位が非常に高いものでございますので、諸外国の航空機が日本を非常にいい市場として、これへの乗り入れを希望いたしております。 それで、先ほど申し上げました羽田の能力は、離発着回数の能力から申し上げたわけでございますが、飛行場全体の規模といたしましては、そのほかに駐機場——スポットと申しておりますが、飛行機をとめるところ、お客を乗りおりさせるところ、それが羽田では非常に不足いたしております。現在でもごらんのような状態で不足いたしておりますので、とりあえずこの駐機場の数をふやすことと、それからBランが現在千五百七十でございますがこのBランを二千五百に延ばすという工事にことしか
ただいま先生御指摘の点、二つの問題があると思います。 一つは、航空協定のいろいろ折衝の問題でございます。これは先ほど大臣が申されましたような御方針のもとに、協定上の不利はこれを改正するようにせっかく努力をいたしております。 それからいま一つ。日本の、特に東京の場合激しいのでございますが、朝と夕方から夜にかけましてスケジュールが混んできますのは、大臣も申されましたように、地理的条件も非常に多いわけでございます。たとえばアメリカから東京に参ります場合に、向こうを朝出ますと東京に夜着く、それから向こうを夜おそく出ますと東京に朝着く、こういう地理的関係になっておりまして、昼間帯があいてくる。昼間帯に東京に入るためには、向こうを真夜中
先生のおっしゃいますこと、まことにごもっともでございまして、夜の込む時間帯のいろいろな対策につきましては、われわれも一生懸命にこれを解決するように検討いたしておりますが、羽田の総合再開発計画をいま進めておりまして、国のほうも約百十億の予算で総合再開発をやりますので、その際に御指摘のCIQ施設、税関、検疫等の施設、これをまた別につくりまして、そうしてこの混雑緩和に役立たせたい、このように考えております。
空港にいる人がガラスが割れるということを言われたというお話でございますが、まず、ジャンボジェット747が昭和四十四年の終わりから四十五年にかけて入ってまいります。この747のエンジンは、推力が現在のDC8の倍以上になります。DC8は推力が八トンでございますが、747は十六トンくらいになります。しかし、その音は現在のDC8と変わらないように、これはアメリカの航空局、FAAと申しておりますが、航空局からボーイング社にこの747を発注する条件として出ております。それで、ボーイングがこれを受けてどういう対策をとっているかと申しますと、これはテクニカルタームで恐縮でございますが、ジェットのエンジンは、バイパスレーショということばを使っておりま
羽田のBランは千七百五十メートル現在ございますが、これを二千五百メートルないし三千メートルに延長してくれということは、ここ十年来地元の方を含めての御要望でございます。それからパイロットの組合、機長会というのがございます。パイロットも航空の安全上それを非常に要望しております。その理由は、東風あるいは南風の場合に、飛行機ははるか大森の上空を回りまして、一五と申しておりますが、大森側からCランに着陸をいたします。これはパイロットにとりましても非常に危険であるばかりでなく、大森上空に、非常に広範な地域に騒音をまき散らしているわけでございます。逆に離陸の場合はCランの東側、これを三三と申しておりますが、三三から離陸いたしまして大森方面に上がり
防音工事の予算は、民間空港におきましては、御承知のように四十二年度に初めてつきましたので、準備その他で苦干おくれております。これは関係市のほうでも準備が苦干おくれておられて申しわけないと思っておりますが、四十二年度におきましては三億円の予算で東京周辺の小中学校七校、大阪周辺七校、共同利用施設——これは児童が家に帰ってからみんな集まって勉強する共同利用施設を二つ、計三億円の予算でいま工事にかかっております。四十三年度は五億三千万円の予算がとれましたので、これも夏休みに、学校のあいているときに工事にかかれるように、いま関係市とお打ち合わせを進めております。
ただいま御指摘の民間の騒音防止は、従来防衛庁が終戦以降やっておりました基準と大体同じ基準で実施しておる。日本の国内の十七基地と同じ基準でございますので、これを変える、内容を強化するという場合には十七基地と一緒に取り上げていかなくちゃいけないということで、予算的にも相当大きな額になるかと思いますが、これは常時防衛庁と連絡をとりまして内容の充実強化に努力をいたしております。
学校の騒音防止の基準につきましては、教室内が七十ホン以下になるということで実施をいたしておりまして、この法律に基づきまして、工事をするところは全部七十ホン以下になるように工事をいたします。むしろいま一番御陳情や御不満がございます問題は、夏場、防音工事をしたために非常に暑くておれない、冷房装置をやるべきでないかということの御不満、御要求が非常に強いわけでございます。これについては防衛庁と連絡をとりまして、何とか、冷房装置ができるようにということで、いま努力をいたしております。
テレビの受信料につきましては、防衛庁の基地におきましてはNHKが半額免除をいたしておりますので、民間飛行場、特にジェット機の多い東京と大阪の両飛行場につきましては、何とか実質的にテレビ受信料が基地と同じように減額になるようにということで、懸命の努力をいたしております。
千里川の改修の問題につきましては、関係市長ともたびたびお話し合いをいたしております。先生御指摘のように、前向きで、必ず実現する方向で努力することを確約申し上げます。
これは、消防施設に万全ということはなかなかむずかしいかと思います。たくさんあればあるほどけっこうかと思います。一応ICAOで——ICAOと申しますのは、一国際民間航空機関という国連の下部機関でございますが、これで各飛行場はこれだけの消防施設を持てという基準を示してございます。大阪の伊丹の飛行場は、その基準に合格するだけの施設を用意いたしております。
これは国際基準に準拠した施設を持っておりますので、飛行場内の災害につきましては十分の消火能力があるというふうに考えております。ただ、私のほうだけの消防施設では、これはやはり先生のおっしゃいました万全ということは期しがたいので、関係市の自治体消防の御協力を得るということが一番大事なことではないか。それから消防車が飛行場周辺を自由に走れるようにしておく、道を十分とっておくということも非常に大事じゃないかということで、伊丹の消防につきましては、自治体消防とも随時打ち合わせをいたしまして、不慮の災害に備えるように万全の準備をいたしております。
羽田の消防施設、航空局が持っております消防施設は、これはICAOの基準以上の消防能力を持っておりまして、相当の威力を発揮することができるわけでございます。構内の事故の場合はもちろん、構外で事故が起きました場合も、私のほうとしては、自治体消防の要望があれば、私のほうの消防車を外へ出すということをお打ち合わせをいたしております。また近く、羽田の構内に自治体消防の施設をつくるということで、目下打ち合わせをやっております。海老取川のすぐ近くのところに東京都の消防を置くということで、打ち合わせをやっております。
これは飛行審査官と申しております。航空局の職員でパイロットでございます。
さようでございます。
これは査察操縦士という制度、これは世界各国で使っている制度でございますが、日本航空で、航空会社で非常に優秀なパイロットに査察操縦士という制度を設けまして、これが下審査をやるわけでございます。それでその報告を運輸大臣にいたしまして、それを運輸大臣が認める、こういうケースがございます。
これは百六十四条の二項をごらんになりますと「書面審査、口述審査及び実地審査(必要があると認める場合に限る)」とございますけれども、必要があると認める場合には、第三項の運輸大臣の指定する職員が実地審査をいたします。査察操縦士の審査の報告を見て、それで十分であるというときには、第二項の規定によりまして運輸大臣の指名する職員の実地審査というものは省略いたしております。
官名は与えておりませんで、先ほど申し上げましたように、査察操縦士という名前でございます。