実物につきまして、その実際の海洋の深海底でのそういう耐食試験というのは現実にはできないわけでございます。したがって、日本では部分的な試験として、健全性の補完にそういう投棄物が海水中でどういうような腐食をするかというようなことでの実験等も踏まえまして、健全性は保てるという結論を出しておるわけでございます。 それで、現実の問題としては、アメリカがいまから三十年前から約十年前までいろいろ海洋投棄を実施して、その後十年ぐらい前から中止しておるわけでございますが、アメリカはその海洋に投棄しましたものがどういう状態にあるかという調査研究を最近開始しておるわけでございます。日本もその調査研究に研究者が参画させてもらっておりますが、相当期間海底
