いろいろな腐食試験等の実験の結果、あるいは先ほどもお答えしましたが、米国における実際の海洋投棄をしたものの十年以上たったものを回収しての観察によりますと、ドラムかん自体は、海中に投棄されっぱなしになっておりますと、それほど腐食しないということのようでございます。通常腐食しますのは、ぬれたり乾いたりとかいうようなことでの地上における現象の場合には、鉄は非常にさびやすいもののようでございますけれども、相当の長年月ドラムかんは腐食しないようでございます。しかし、安全性をさらに高めますためには、やはりそのセメント固化体自体から放射性物質が出てこないようなことにしなければいけないわけでございますので、それの廃棄物をどういうふうに封じ込めるかと
