この事故が起きまして、アメリカのB&Wとウエスチングハウスとの設計等の比較をしてまいりまして、私どもの目から見れば、ある意味では安全サイドの方には向こうの炉に欠陥があるようにも見える考え方が出ておることは否めないところでございます。その点につきましては、いま詳細に調査し、わが国に改めるところがあればなお改めるという姿勢でございます。 また、この問題はアメリカの一つの型の炉で起きたわけでございますけれども、世界じゅうの趨勢としては、大きな意味では似た一つの軽水炉で起きておるわけでございます。 私どもは、諸外国のこの問題に対する動き等も注視しておるところでございますが、すでにOECDの下部機構のNEAという原子力機関がございます
