具体的な事実を存じませんから、お答えができません。どうぞあしからずお許しを請います。
具体的な事実を存じませんから、お答えができません。どうぞあしからずお許しを請います。
さようなことは言いません。
さような答弁をしたのじゃございません。私は猪俣委員の質問に対して率直な私の意中を述べて、かかることに対してはどこまでも現在の当局者としては最善を尽すことに心がけねばならぬという意中を表白して、猪俣委員も了承せられたのであります。わきから私の言葉を誤解して、さような追及をされることは不本意であります。
承知いたしました。 —————————————
質問者の言われる通りに、保護権はあると思います。この点については外務大臣も同意見でございます。御安心を願います。
人権宣言は当然沖繩にもその精神は行われなければならないと思います。
法務委員会に御報告を申したいと存じます。 本委員会において特に重大にお取り上げになりました京都五番町事件に対しましては、当局も、委員会の御意見を体しまして、鋭意調査を進め、その処分を急ぎまして、ようやく昨夜六時半を過ぎまして手続を了しました。その内容を御報告いたします。 京都地方検察庁検事正熊沢孝平戒告、同じく次席検事泉政憲戒告、同じく検事森島忠三戒告、以上懲戒処分を命じました。なお、検事森島忠三のかねてから提出の辞職は、昨夜をもって承認いたしました。なお、同時に、京都地方検察庁検事正熊沢孝平を名古屋地方検察庁検事正に転任し、京都地方検察庁検事正には、名古屋地方検察庁検事正米原容次郎をこれに充てました。 右御報告を申しま
まことにごもっともでございます。実は、私は五月中にどうしてもこの責任を明らかにいたしたいと思いましたが、突然二十九日の晩から、私の決心表白に故障が起きるような状態になり、非常に苦慮いたしました。もこうれは時間を争うて決定しなくちゃならぬと思いまして、できる限りの最短時間にということで、ようやく三十一日の晩までに手続を進め、委員会へ何らかのことを申し上げなければ済まないと思いましたので、非公式であって不謹慎な点があったかもしれませんが、内容に関しましては、非公式に委員長まで御耳打ちをいたしておきました。ところが、どうしても夕方までに手続が済みませんで、手続の済みましたのが六時過ぎで、接受したのが六時半でございます。この点、委員会に対し
実は、その点まことにつらいところであります。森島検事が非常に感情的になったらしいんです。そこで、私は、部内では感情的になってなしたる行為に対して大へんな批判があるのですが、人間というものは、かっとなったときにはどんなことでもやる、常軌を逸することがあるから、そういうことはあまり取り上げないようにしようじゃないか、そうして、人間として尊重しようじゃないか、気の毒な立場に立ったときのことを考えようじゃないかと言って、私はそこを私の立場から明らかにしようとしたのでございます。従って、森島検事はこの点を詳細にどう答弁したらいいかということにただいま大へん困っているのだろうと思います。そこまで突き詰めると問題がむずかしい結論になると思いました
やはり、猪俣さん、あんたのおっしゃる通りに、検事としてちょっと行き過ぎがあった、そこが大事なところだと思います。そういう心持があると、不法なことをしたり、人権じゅりんをしたりいたします。本人もただいま非常に恐縮の意を表しておられるようでございます。どうか御追及下さらぬで、この点はどうか私にすべての責任を帰して、お許しいただきたい。ことに、京都の検事正がみずから京都の地を去って他に転勤をする、これは処罰ということではないが、全部の責任を負いたいと言われる上司熊沢検事正のほんとうの心持も察していただきたい。そうして、どうか委員の皆さん、この程度でこの事件をお許し下されんことを、ひたすら私はお願い申し上げます。
大へんめんどうな御質問でありまして、ちょっとただいま答弁がいたしかねます。ソ連の出方いかんによりますから、大へんな警戒を要すると存じます。けれども、そのために国交を回復するということは阻止すべきじゃないと私は思います。
あなたのような考えを持っている人ばかりならけっこうでありますが、どうも日本人の中に行き過ぎがおりまして、便乗したがる連中がおりますから、相当の警戒を要すると存じます。
志賀委員、あなたのお説の通り、それはもっともだと思います。
お答え申します。 事が重大です。のみならず手続を要しますので、迅速を期したいと存じまするが、時間を要していてまことに不本意に存じます。しかしながら着々と御期待に沿わむことを期して、手続を進めております。新聞にいろいろ出ましたことが非常な災いになりました。新聞報道というものは慎しんでもらいたい。当局の決心を遂行するに非常な妨害になります。妨害の意思はないのだろうと思います。あの新聞記事、ラジオの放送があってから忙殺されて、そのために遺憾なことにならないように苦慮しておる次第でございます。しかし私は事務当局を督励いたしまして、予定のごとく進捗いたしたいと存じております。
まことに申しわけないと思っております。必ず責任を明らかにしたいと思いますから、この上とも御支援を切にお願いを申します。
新聞に天の声が伝わりますと、天の声なるがゆえに、これをはばまんとする地上の声が非常にたくましく出るのであります。これに抗するということの苦労というのは並み大ていじゃないのでございます。全く意外な力があるものでございますけれども、正しいことは正しく行いたいと存じますから、この上とも御同情賜わりたいと存じます。
その点に関しまして私は非常におもしろい現象だと思うのです。民主主義の思想とまるで相反する大へんな流行が全国にみなぎり、全部それが政治運動である。困ったことだ。それで政治運動ということはおもしろくない裏面なのでございます。 そこで大阪の拘置所の問題で心配したことは、この間一松委員から指摘されたように、両者の評価の大へんな違いがある、これなんかは自重しませんと中古エンジンと同じ私はしくじりをやるぞ、これは今こそ価格は少くとも、五年、八年の後にこれが価格が暴騰したときに、こんなものをというようなことで、あとから指摘されたら大へんだ。それに知名の鑑定人が十二名も一緒になった協会の鑑定、これらもまた非常な警戒をしなければならない。でありま
これは私はどこまでも社会保障の大きな部分として、国民に教え込まなければいけないことでございます。拘置所というものは犯罪人の行かれる所じゃないのだから、気の毒なんです。疑いを受けておられるのだから大事にしなくちゃならぬという考えを持っておる。われわれも場合によっちゃ行かなきゃならない、疑いを受けるということはいつあるかわからない。ことに拘置所というものは全然違ったものですよという話をしておるのですが、刑務所に関してはこれは全くやむを得ません。でありますから、今のように国民には、応報的な刑罰という心持を持っちゃいかん、どこまでも落後者だ、この人を救って、お互いの力で救って、お互いの社会生活が平穏にできるように、われわれの手でしなくちゃな
その点はそれじゃ十分私自身が研究してみたいと存じます。
事件の事実につきましては、この委員会並びに委員会外におきましても詳細承わりまして、深く遺憾を感じております。過去の事実に対して遺憾を感じておるばかりではございません。将来に対しても深く戒しめなければならない事案といたしまして、重大に考えております。何とぞ、当局としてもその点にただいま苦衷のあることをお察し願いたいと思います。