さような考えはない。ただその共産党員を招待して、学校の先生の会で演説、講演させるというとちょっとおかしいな、そこを思うのです。
さような考えはない。ただその共産党員を招待して、学校の先生の会で演説、講演させるというとちょっとおかしいな、そこを思うのです。
実は教育に対してルーズであったから、私はあなた方と一緒になってもう少ししっかりやろうと思っただけで、今後は注意します。そこで事実の点はちょっと違っているようですから政府委員から申し上げます。
お答え申します。菊池さん、実はその点なんです。野放しなんということはそれはできるものじゃない。そこで問題はここにあるのです。私は外務当局とも打ち合せて、釈放せよと韓国で言われるそうだが、それは韓国人だから釈放せよとおっしゃるのか、日本人だけれども釈放せよとおっしゃるのか、それをまず知らしていただきたい、韓国人だから釈放せよとおっしゃるならば、即時釈放します。従ってお引き取り願いたい。日本人だけれども釈放せよとおっしゃるなら、内政干渉はまっぴらごめん、何でさような干渉をなさるか。ただし法務大臣は、日本人であるということをお認め下さるならば、正義人道の立場から長くあのところには置きません。それの御返事をいただきたいと言っておるのだが、そ
お答えをいたします。むずかしい理屈は私は全然言っておりません。必ず李承晩のところで抑留している日本人を帰すためにはどんなことでもいたしたいと思っております。どんな譲歩でもして、私はこっちを釈放して、向うは交換するなら交換する、それはやるつもりです。ただけじめだけはやっておきませんと、帰すでしょう、すぐひっつかまるのです。そして、とっつかまえておいて、またあの交渉を始めるのですね。簡単にひっつかむですね。だからけじめをちゃんとして、そうして外務省とも交渉して、心配のないように、もう九州から山口県の沿岸のお方に不安のないようなことをやりたいと思っております。ただ北鮮の人なんかはきらうのですよ。(山本(利)委員「帰すことをですか」と呼ぶ)
そんなことは相談するつもりはないです。それはあそこの条件なんかつけないで私のところで決心するが、外交のことは簡単じゃない。そこで外交の円満が、そして日本の外交の信義が疑われないという、ちゃんと保障をつけてやりませんと、むずかしい問題を残すといけません。そこで早くそのけじめをつけようとしております。やります。
福田さんにお答え申し上げます。私はこれを知りまして大へん心配しておりますので、サンパウロの医学博士細江静男君に照会いたしまして、さような事実があるかどうか、あれば善後策をとれ、場合によっては私が行こう、(「えらい元気出したな」と呼ぶ者あり、笑声)南米まで行こうということを言ってやりました。それはどの熱意を持っておりますから、御了承下さい。
昭和三十一年度の予算総額は概算二百十一億でございます。前年度に比して八億の増加でございます。増加の約半分は人件費として大体自然増とお考えをいただきたい。従って行政上に関して新しい方面で認められんとする額は約四億と思います。詳細なことは経理部長よりお答えを申し上げます。
今の委員諸君の御発言はすべてごもっともであります。これは、けれども委員の皆さん考えて下さい。あなた方が今までの検察行政というものに関して、だんだん誤まったところへ持ってくることについて深くお考えをいただいて……、と申しますのは、検察事務というものは犯罪を作るもののような傾向をこしらえてきたのであります。私は人というものはいかなる場合においても許すべきものだ、でありますから被疑者に有利な材料は無条件に提供させるように検察行政を持っていかなきゃならぬ、そうしてできるだけ被疑者に有利な材料を出させて、そうしてそこからこれは気の毒だの、これは罪にしちゃならないのということがいやしくもあるならば、私は起訴しちゃならないというのでございまして、
もういい機会でございます。本月のこの速記録を添えまして、私は今仰せられた責任を果します。どうぞ私の苦衷もあわせ御了承を賜わりたいと思います。
皆さんから私が弾劾をされているような心持でつつしんで承わりました。今亀田、羽仁両委員の言われることに何だか刺されるような気がします。ことに日本人の悪いくせは、うそを言うことを美徳として教えられてきていることで、上の人をかばい、妻が夫をかばい、夫が妻をかばうことで、うそを言うことは美徳だ、それが検察の上にも裁判の上にも非常に日本では因る。これは日本人の悪い国民性である。それと同時に悪いものは大蔵省の伝統であります。事件が起らなければ予算をくれない。事件百件について何百万円という、これが従来の大蔵省の予算の査定の誤まったやり方であります。私はこれを打破するに努めました。そうしたらば関係大臣を初め、次官も政務次官もまた主計局長も主計官もな
細田さんの御意見は、私、しごく同感でございます。もうすでに一週間以前から弁護士会の諸君とも打ち合せまして、根本的に何とかやり直したいと思っております。どうぞその点においては切に御協力を願います。
佐竹さん、あなたのおっしゃる通りでございます。その点は厳格に守ります。(「守っていないじゃないか」と呼ぶ者あり)過去にあっても、今後守ります。
全く同感でございまして、佐竹さんからさような御質問を受けるに至っている事実があるといううわさがあるだけでも、申しわけないことだと思っております。
かようなお疑いを受けるだけでも当局としては申しわけがございません。すでに調査のある程度のものは手元に来ておりますが、納得がいきません。十分調査いたしまして、善後処置に遺憾なきを期します。
ただいま人権に関する問題、監獄法改正に関する問題、最近中国から入国された諸君の指紋に関する問題、第四に対韓問題、第五に旅券に関する問題、私はこの一から五まで全部あなたと同感なんでございます。全部同じ心持を持っておる。人権に対しましては昨日あたかも人権擁護に長くお尽し下さった方々の表彰を申し上げましたとぎ、私は心から感謝をすると同時に、大体その人権擁護ということは人権を侵された人が出て来たときに何とかするというのじゃおそい。もうほんとうのところは罪を作らないように、人を検挙したいように、問題を起さないようにということが第一であります。その点においてはただいまの御指摘のように、検察官の態度と心がまえというものが狭かったのですね。もっと広
おそれ入りました。
どうもその点は性質が、外務的性質から法務省的性質に変ってきたらしいんですね。どこまでも罪人だという点が重要な点になってきたらしいんですね。だからエラスティックな取扱い、政治的な取扱いの余地が非常に困難だ。そこがどうもこの入国管理局の仕事が非難を受ける、窮屈だといわれるところで、私は大へん当局を気の毒に思っているのですが、御承知の通り国民性というものを見て、そしてもっと高い観点から解決した方がいいというお説には全然同感でありますから、そういう面から今後のこの面での行政を進めていくことにいたします。
今、中山さんの御質問は具体的問題でありますから私の答弁が判決になると困る。これは私はそこに立ち入ってはならないと思うから、中山さん、それはかんべんしていただきたい。というのは、今のおっしゃるような前提が事実であると、結論は中山さんの言われるようなもんに及ばざるを得ないと思う。これは国際刑法の上からいいましてもあなたのお説は正しいものだと思う。ただ、その前提がどうであるかということが私にはわからない。それで牧野の言ったことと違う決定じゃないかというような問題ができたときに困るから、これは一つかんべんして下さい。それはあとにまた懇談することにして、この点に対する答弁だけはお許しを願いたいと思います。委員の皆様もどうかさように御了承願いま
そういうことがあるかもしれませんね。
承知しました。もうその点は今後深く省みまして、過去におけるような誤りがないようにいたします。