米は昭和六十一年でも一〇〇%を超えている。また、ずっと一〇〇%を超えて平成七年では一〇三%。しかし、この一〇三%という数字は、本来ならばつくることができるものを減反政策等でいろいろ制約した上での数字ですから、米については一〇三%というのは、全部もし本当に国内において米をつくったとすれば一三〇%、一四〇%になる可能性はあると思うんです。それに対して小麦の方は、昭和六十一年が一四%、平成七年は七%なんです。国民が消費する米は一〇三%国内でとれるけれども、小麦は七%にすぎない。大豆に至っては、昭和六十一年に五%だったけれども、平成七年で二%、今だったらもっと下がっている可能性もある。 そこで、米と小麦と大豆の平成七年における消費熱量に
