委員の切々たる御意見を十分お伺いをいたしまして、資源の再利用化につきましては、肥料とか飼料のほかにも利用していく。特に御指摘をいただきました家庭用の廃油のリサイクル等についても、今端緒についたところでございますが、モデル事業等を成功させまして、十分資源の再利用化につき頑張っていきたい、このように思います。 先ほど宮地委員も同じような御意見があったわけでございますが、長い間の議員活動に対しまして心からの敬意を表し、宮地委員また藤田委員の御健闘に感謝申し上げまして、答弁といたします。
委員の切々たる御意見を十分お伺いをいたしまして、資源の再利用化につきましては、肥料とか飼料のほかにも利用していく。特に御指摘をいただきました家庭用の廃油のリサイクル等についても、今端緒についたところでございますが、モデル事業等を成功させまして、十分資源の再利用化につき頑張っていきたい、このように思います。 先ほど宮地委員も同じような御意見があったわけでございますが、長い間の議員活動に対しまして心からの敬意を表し、宮地委員また藤田委員の御健闘に感謝申し上げまして、答弁といたします。
リサイクルにおいて一番大事なことは、リサイクルをされた肥料とか飼料を使って生産をされた農産物の販路が確保されていくということであると思うわけでございます。 この法案におきましては、排出事業者、再生利用事業者、農業者の三者が共同で再生利用事業計画を作成する制度を設けているところでありまして、本制度の活用を通じ、リサイクル製品である肥料、飼料の農業者による利用と、その農業者が生産する農産物の食品関連事業者による利用を促進してまいりたいと考えているところでございます。
ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。附帯決議につきましては、その趣旨を尊重し、今後、最善の努力をいたしてまいります。 —————————————
ただいま委員が御指摘をいたしましたように、甘味資源作物であるてん菜、サトウキビは北海道、鹿児島県南西諸島及び沖縄県の地域農業における基幹作物でありますとともに、それを原料として生産されるてん菜糖、甘蔗糖は地域経済において重要な位置づけを有しているものと認識いたしているところでございます。 砂糖は食品産業における基礎的な素材であり、国民の食生活に欠くことのできない食料でありますことから、国内における甘味資源作物と国内産糖の生産は食料の安定供給の観点から重要な位置づけにあると考えております。 このため、食料・農業・農村基本計画におきましては、甘味資源作物と国内産糖の生産の維持拡大を目指しますとともに、今回の法改正によりまして、砂
今後のWTOの農業交渉でありますけれども、これは既に農業協定第二十条に基づきましてスタートしているわけでございます。 シアトルの閣僚会議における宣言案といいますのは決裂したわけでございますから、これに基づかないでスタートをする、つまり農業協定の第二十条に基づいてやっていく、こういうことでございまして、この二十条においてはウルグアイ・ラウンド実施の経験や非貿易的関心事項、公正で市場志向型の農業貿易体制を確立するという目標に配慮をしつつ行われる、こういうふうに理解しておるわけでございますが、我が国としましては今回の交渉を通じまして、いずれの国にとりましても公平で公正な貿易ルールの確立を図り、各国の農業が共存できるような国際規律を確立
今度の改正におきましては、安定上下限価格制度を廃止しまして、なおかつ砂糖の価格の安定を図っていくという観点に立って改正をしておるわけでございますが、近年、世界の砂糖の在庫率が年間消費量の五割弱という国際的な砂糖需給の緩和、異性化糖といった砂糖代替品の製品化などにより、今後とも国際糖価が暴騰、暴落を繰り返す状況でなくなってきております。こうしたことに着目をいたしまして、糖価調整法に改正し、安定上下限価格制度を廃止することとしたところであります。 万が一、輸入糖価が著しく高騰した場合におきましては、砂糖生産振興資金を活用して価格引き下げ対策を講じることにより、国内糖価の安定が図られるようにしてまいりたいと考えておるところでございます
今お尋ねの製糖企業の合理化につきましては、各企業の自主的判断を基本としまして労使協議を十分に尽くして進められるものと考えておりまして、国の支援に当たりましても適切に配慮しつつ対処してまいりたいと考えております。 製糖企業の合理化を支援する観点から、事業の再構築を目指した取り組みに対しまして産業活力再生特別措置法に基づきまして日本政策投資銀行による低利融資、欠損金の繰り延べまたは繰り戻し、さらに新規設備投資の特別償却などの金融・税制上の特例が措置されます。 それから、先ほどお話がありました降ひょうの問題につきましては今調査いたしておるわけでございますけれども、調査に基づきまして対策を講じてまいると。これは野菜とか花卉、鉢物、そ
経営全体を考えた経営安定対策の検討状況いかんと、こういう御質問かと存じます。 農業経営の安定を図るための対策につきましては、本日、関連法案を御審議いただいておりますように、まさに個々の品目ごとの価格政策の見直しが進められているところでありまして、当面はこれらの推進が重要であると認識しております。 農業経営全体をとらえた経営安定対策につきましては、これまで諸外国の事例の収集、研究、育成すべき農業経営の実態把握等を行ってきたところであります。今後、品目別の価格政策の見直しや経営安定対策の実施の状況、農業災害補償制度との関係等を勘案しつつ、農業経営を単位としてとらえ、価格変動に伴う農業収入または所得の変動を緩和する経営安定対策につ
委員の御指摘のとおり、加糖調製品の輸入の増加が競合する国内産糖の需要に影響を与えていると考えられることから、加糖調製品への対応につきましては、今後積極的に取り組む必要があると考えております。 このため、今回の改正によりまして、砂糖の卸売価格をキログラム当たり二十から三十円程度引き下げることによりまして砂糖の需要の拡大を図るというのが第一点であります。 また、当面の対策としまして、国内においててん菜糖とソルビトールを混合した国産の調製品を供給することとしておるところでございます。
製糖企業につきましては、価格引き下げによる砂糖の価格競争力の強化と需要の維持増大を図っていくため、共同生産会社の導入等の合理化を初めとして製造販売経費の削減を進める必要があります。 国といたしましても、産業活力再生特別措置法の活用や砂糖生産振興資金を通じまして、このような業界の主体的取り組みを支援することとしておりますけれども、砂糖生産振興資金による支援につきましては、大企業、中小企業を問わず、真に支援の必要なものを対象とすることといたしております。
このサトウキビの生産の維持増大を図るためには、担い手への農地の利用集積や農作業受委託を進めながら機械化、省力化を推進し、生産性の向上を図っていくことが必要と考えております。 具体的には、鹿児島、沖縄両県におきましては、サトウキビについての農作業受託組織が、平成五年度に十八組織であったのが平成十一年度には九十九組織に拡大しておりますほか、大幅な省力化につながるハーベスターの導入も着実に進み、平成十一年産では全体の約三割を超える面積がハーベスターによる収穫となっているところでございます。 こうした取り組みを通じまして、今後とも耕作放棄がないように、また収穫面積の拡大等、そうしたものも図っていくということに取り組んでいきたいと思い
確かに、地域経済、また生産農家ばかりでなく地方自治体、また団体、こうしたことが合意を得て生産体制を進めていくということが一番大事なことだと考えておるわけでございまして、サトウキビあるいは甘蔗糖等におきましても、いずれも総合的な営農計画等も含めて対策をとっていくということが大事だと、こう思います。
このたびの基本法におきましては、食料・農業・農村と、こう明示しておるわけでございます。農村の果たすべき役割というのは、やはり農業を継続的に営むことができる基盤である、同時にまた生活の環境をよくして人々が住みやすい環境といいますか、こうしたものをつくっていく、こういうことが大事だと。 それを通じながらやっていくためには、公的な資金あるいは公的な機能、多面的機能というものに留意して、そして政策の推進を図っていくと。公的資金も当然投入しまして、農業が立ち行くように、農村が立ち行くように、そういうことを今回の基本計画の中でも十分施策の中に盛り込んでやっているつもりでございます。
改善措置はどういうふうなものがあるかという御質問の趣旨であったと存じます。 事業の適正な執行を図ることを目的としまして、競争性、透明性を高める入札制度の改善、その実効性を確保するための組織体制の整備、職員の意識改革の徹底等の総合的観点から措置を取りまとめられたものと存じます。 具体的には、公募型指名競争入札などの拡大による競争性の確保、第三者の参画を得た入札等管理委員会の設置による入札手続等に関する点検、推進体制の整備、また職階に応じたきめ細かい研修を通じた公正な入札についての意識改革等の措置が今後講ぜられることになっております。
価格の面だけでなく、これは総合的に判断をしてもらいたいと思います。 つまり、砂糖の卸売価格が加糖調製品と比べまして非常に高いところがある。これを今回是正しまして、砂糖の消費拡大を図っていく。これによって、工場もできるだけ稼働率を上げていく、こういうこと。生産者の皆さんにも生産をより多くしていただく。こういうようなことをねらいとしておるわけであります。 そういう観点から、この最低生産者価格の算定につきましては、需給事情を適切に反映するため、これまでの農業パリティー指数を基準とした方式を改め、前年産価格に国内産糖価格と生産コスト等の変動率を乗じて求めることとしております。 その際、生産者の所得と再生産を確保するため、前年産価
私は、今までの政策の実行等におきましても、生産者の皆さんが立ち行くように配慮してまいったわけでございますし、そういうような配慮といいますのは、今後の価格の決定等におきましても要素は十分残されておるわけでございます。 例えば、今、島が立ち行かないというような話がありましたけれども、臨糖費という費用がありますけれども、これは今十三億円を確保しておるわけでございまして、こうしたものも全部否定されるというのであるならば、なかなか立ち行かないというような話もあるかもしれません。臨糖費等も維持しながらこの工場も成り立っていくというようなことも十分配慮しながら、この最低生産者価格についての算定に当たりましても生産者の立場を十分配慮してやってい
引き上げじゃない、引き下げですよ。
最低生産者価格の算定等に当たりましては、そういういろいろな変動がありますけれども、そうしたものは配意して考えると、こういうことになっておるわけでございます。先ほど申し上げたとおりであります。 それから同時に、やはり卸売価格をキログラム当たり二十円から三十円引き下げる、下げることによって需要の拡大を図るということを申し上げておるわけでございますが、確かにこれはいろいろな考えがあるかと思いますけれども、価格を下げて需要が拡大しないということはないと私は考えます。 それからまた、当面の対策としましては、国内においててん菜糖とソルビトールを混合した国産の調製品も供給することといたしておりまして、これらの対策を講じていくということでご
農協は農業者の相互扶助組織でありまして、将来にわたって農家、組合員に対して、そのニーズを踏まえながら地域農業の振興や担い手農家の支援、あるいは農村社会の発展にとって必要なサービスを的確に提供していくことがその役割である、こう考えております。 特に、食料・農業・農村基本法のもとで農協が基本法の理念の実現を積極的に推進していくことが期待されておるところでありまして、また大銀行の再編等の金融情勢の変化の中でも信用事業の体制の整備、体質強化も重要な課題となってきておると思うわけでございまして、こうしたことから的確かつ効率的な事業システムを構築し、またそれに合わせたスリムで機動的な組織体制を整備していくことが必要であると考えておるところで
二〇三〇年まで私が生きているかどうかわかりませんけれども、いずれにせよこれを当委員会で申し上げるということはなかなか時間的な制約があるところでございます。しかしながら、やはり現実に即して政策を推進していくということが大事じゃないかと考えるわけでございまして、先般策定されました食料・農業・農村基本計画を着実に実行していくということがまず基礎になるのではないか、このように考えているところでございます。