これはくどいようですけれども、総理、この天皇の問題については、現憲法上の地位でも国家の象徴である、国民の統合した意思の象徴であるということになっております。天皇が外国に出られましたときに、だれも象徴なんということを考えない、外国人は。日本国の元首としてお迎えをされておることはわれわれも承知をしておりますし、国民の多くも承知をしております。たとえ天皇というものに、天皇制に反対を唱える者でも、外国に行ったときに天皇の地位というものの重さというもの、しかも日本歴史のこの重さというものを感ぜざるを得ない。それだけに、この天皇の御訪米のお見送り、お出迎え、これは私は自民党の議員の諸君が出ていくのはあたりまえ。野党の中では民社党の森日委員長が出
