これを見たら、鹿児島の人は少ないですよ。これはあなた、全部資料ですよ、宮崎だって三、四人しかおらぬですよ。鹿児島はたった四人ですよ。そのために国会を捨てるんですか。
これを見たら、鹿児島の人は少ないですよ。これはあなた、全部資料ですよ、宮崎だって三、四人しかおらぬですよ。鹿児島はたった四人ですよ。そのために国会を捨てるんですか。
前川さん、日銀の姿勢がここで間違っておるのです。あなた方は、私はきょうは日銀を激励しようと思って呼んでおるんですよ。逃げたらいかない。こんな三人や四人に会うために鹿児島へ行ったり宮崎へ行ったりするより、国会へ帰って来るんです。そして日銀としての見解をここで堂々と述べるのです。そして本当に通貨の番人としての日銀のあり方を天下に示すのです。国民を背景にして日銀はどうあるべきかということを考えるのです。新しい経済体制の一つの担い手としての日銀の役割り、これをやるんですよ。 そこで、きょうは聞きたくないが、いまも、私の尊敬する社会党の藤田進先生、私が尊敬する野党の第一人者です。財界と会う、それだけで欠席するとはけしからぬと言っておられま
あなたは、東証の理事長やっておった森永さんが一億円以上の退職金もらったこと知っているでしょう。私も東証の中へ行ったら、たまたま私は調査に行った。この次に証券をやります、そのために調査に行った。そうしたら、あそこにべたべた張られて、一億円以上取って逃げて行く、この森永は一体何者だというふうなことを書かれておった。東証では退職金を幾らもらったのですか。
ちょっと委員長、資料要求。いますぐ、済むまでに出して下さい。簡単にわかるのだ。次官の退職金、それから中小企業金融公庫でもらった退職金、輸銀の総裁として退職した退職金、東証の理事長としてもらった退職金、合計額すぐ出してください。日銀はまだ退職していないから退職金もらわないが、これを出してください。頼んでおきます。これはすぐわかるだろう、主計局長、調べてください。済むまでにやってくださいよ。
それは大蔵大臣、副総理、なぜそのことを言うかというと、こんな人でないと人がいないのですか。国会を避けて通って、それで退職金ばかりごっぽりもらって、何ですか、これ。ぼくは出て来たらこんな失礼なことは言わない。国会を回避するからこういうことを言うのです。逃げるから言うんです。間違っていますよ。大蔵大臣、どうですか。
前川さん、森永君によく言いなさい。国会を避けたらいかぬ。国会を背景にしてやらなければいかぬ。あなたたちの過去二十年の歴史を見てみなさい。山際総裁、これは大蔵大臣の大平さんが一番よく知っていますが、当時の池田さんに組みしかれたと、こう言われた。次の宇佐美さん、この人は、私はずっと予算の理事をやっていましたけれども、非常にしっかりしておった。なるほど日銀の総裁とはああいう人だなと思った。それで佐々木さんになった。純粋の日銀マンの、あなたと一緒なんだ。ところが、出てきて答弁はわりにうまかったけれども、やったことは何かといったら、過剰流動性のときに三〇兆ぐらい出してしまって、結局過剰流動性に上乗せをして、インフレ抑止力の日銀としての役割りを
日銀法の第二条に「国家目的」というのがありますね。いま「国家目的」というのは何ですか。
前川さん、「国家目的」という言葉は適当でないというのはどういうことなんですか。いま日銀法の中に「国家目的」と書いてあるじゃないの。そうすると、あなた、その法律は間違っておるということなのか。「国家目的」というのはあるはずです、それは。とんでもない答弁だよ、これは。
君のおなかの中を探ったら、「国家目的」なんという言葉は適当ではないというふうな、そういう発想はどこから出てくるかというと、われわれ国民の代表から見れば、日銀は財界と癒着をして、いわゆる財界の総元締めの全銀協と癒着をして、結局、さっきあなたのところの秘書が私に言ったように九州財界との会談のためにきょうは来れませんという、そういうことになるんじゃないの。あなたの腹の中にあるからそういう言葉が出てくるんだよ。大蔵大臣、あなた国家目的って一体何ですか。
これを大蔵大臣、政治的に考えたときにどうなるのか、経済的に考えたときにどうなるのか、社会的に考えたらどうなるのかということ、これをお聞きします。
日本銀行じゃない。国家、国。
副総理、私たちはあなたと一緒に話をしてきた、ずっと。いま大平さんの言われたこと、これは間違いがないと思いますがね。これをひとつどういうふうな形でやっていくかということについては、私はあなたと常に意見を闘わしてきましたが、政治的に見たらやっぱり民主政治だと思うんです、これは。前川君、よく聞いておきなよ。政治的に見たら民主政治、これはもう与野党一致するところです。大衆民主主義なんです。それから経済的に見たときには自由経済なんですね、日本は、国是は。自由経済の柱は二つある。それは市場経済、それから私有財産制というもの。社会的に見たときには福祉社会です。私はこういうふうに考えておるんですが、その考え方については、簡単でいいです、間違っておる
前川君、これでわかったでしょうが。「国家目的」というのはこれなんだ。財閥と、財界と話をすることでないんだ、これは。間違っておるんだよ、君のところは。どうなんだ。
そうしたらね、九州で会う人のメンバーは、これなんだ。これは大衆民主主義の時代の代表ですか。全部名簿を持ってきたんだよ、二十三日から二十七日まで会う人。私ずっと読んでみた。一々チェックしてみた。これが大衆民主主義の中の代表ですか。代表はどこにあるんですか。
いまこれね、大蔵大臣も、副総理も、前川君も、これはぼく一人でやっておるんじゃないんだ、プロジェクトを組んでやっておるんだ、自民党の中で。私の考え方は、野党の諸君には申しわけないですけれども、やっぱり資本主義の残していった悪というものをこの辺で与党の責任において清算をしていくという、このために私たちは一いま佐藤君から早く肝心なところをやれやれとここヘメモを書いてきた。これはぼくらのプロジェクトチームなんですよ。だから、これはやっぱり真剣にあなたたちは答えてもらわなければいかぬ。 そこで、日銀の資本金、これは明治十五年に日銀が発足したのですね、その当時の資本金は一千万円。国家予算はあのときに七千三百万円。日銀の資本金は驚くなかれ、い
あなたね、業務運営上必要でないと言うのだったら、いま日銀の出資株券を持っている人は、それならこんなものは必要ないということに通じるんじゃないの。
それではね、アメリカの連邦準備銀行、いま日本のお金に直して大体一千億円以上になりますよ。また英国の場合も、これは大体日本のお金に直して一千億円ぐらいになる。だから、アメリカ、英国、どちらも一千億円以上の資本金になりますね。こういうのはどうなんですか、それと比較してどうなんですか。
それでは前川さん、いま四五%が民間の人が持っておるんですよ。昔は御皇族が持たれた。皇室だとか皇族がほとんど持ったのです。ところが、戦後になってこれは解体になって、いまのような形になったのです。そうしたら、それを譲り受けた、いわゆる店頭でもって譲り受けてきた、まあ上場はしていませんが、店頭売買というか、そういうことをやっていますね、そういう人たちは一体どうするんですか。いままで日銀の株を持って、床の間に飾って、骨とう品と同じようにそれをなでて喜んでおるんですか。それに対する日銀の責任はどうなるの。
前川さん、いまのこの都市銀行で、きょうの富士さん、住友さん六百六十億、資本金ね。それから信用金庫、城南信用金庫というのがありますよね。これが一番信用金庫で資本金が大きいんです。これが五十六億五千八百万です。信用金庫でそうなんです。そして私の知っておるこの事業協同組合、大阪府化成事業協同組合、これは一億三千万円、出資金が。それから大阪府金属事業協同組合、これが出資金が一億二千万円。これは優秀な事業協同組合です。そういう中に、この出資株券を持った人だけが、出資額に相当する残余財産の分配請求権があるという、このことだけでほっといていいんですか。この間に、昭和十七年の国家予算と今日の国家予算比べてもわかるでしょう。それから昭和十七年の物価、
やっぱりこの辺で日銀法というものを洗い直してみる必要があるんです。こんなばかげたことが大衆民主主義の時代に通るはずがない、大蔵大臣。やっぱり根本的に洗い直してみる必要があるんです。あの高橋公取委員長、あれが銀行局長のときこれやりかけて、それであれ、首すっ飛んだんですよ。それを田中角榮さんが拾い上げたという。そのことについてはやめますけれどもいろいろある、これは。そんなことを言っておったんじゃ、これは与党は自民党の地盤を陥没させるだけですから、そんなこと言わない。しかしこういうことも含めて、われわれ党内でやっぱり論議するべきです。そうして政府としてどう考えていくか。いわゆる日銀を管掌するところの大蔵大臣としてどう考えていくかという、こ