専守防衛というのは、私はこの前もここで、国会でやりましたが、これはやっぱり国民が戦火の前にさらされることですからね、まず国民をその危険から逃すということ、これが第一ですね。それだけに遅滞行動の中にはこの一般市民を退避さすという計画が私は当然だと思うんですが、それは計画されていますか。
専守防衛というのは、私はこの前もここで、国会でやりましたが、これはやっぱり国民が戦火の前にさらされることですからね、まず国民をその危険から逃すということ、これが第一ですね。それだけに遅滞行動の中にはこの一般市民を退避さすという計画が私は当然だと思うんですが、それは計画されていますか。
きょう、もう自治大臣に聞くまいと思ったんですが、いま聞くとやっぱり聞かなきゃならぬですが、そういう事態のときを予測して、いままで自治大臣、自治省として相談を受けたことありますか。
きょうの答弁でぼくは後藤田さんの答弁が一番まともだと思いますよ。国務大臣というのは自分の本音を出さないで、そうして自分がこう言ったら国会でたたかれて、そして総理に首切られるからと、そんなものだったら初めからならぬ方がいい。だから、一日でもいいから本音を言うて、潔く国務大臣を去っていくというのが、これがやっぱり男子の本懐ですよ。私らなることはないけど、やる気もないが、私だったら半日もたぬと思いますが、しかし、私だったら本音を言うね。本音を言わないで、そして空転をしておる不毛の議論ばっかりやっておったら、それこそ議会制民主主義が国民から見放される、私はそういう感じが最近ひしひしとするんですが、総理いかがですか、男子の本懐。
総理ね、ここに私は根室市立の花咲港小学校の児童の作文集というのを持ってきたんです。五十四年のここ、総理、後で渡しますから読んでください。これは五年二組菊地晶子さんが書いたもの。 「私は、「二〇〇カイリ」というのは、ソ連と日本で魚のとりあいっこをしているんじゃないかと思います。私は、とてもくだらないことに思えます。時々、「日本の総理大臣方は何をしているだろう」と思います。皆、一生けんめい働いているのに何さって感じになる時もあります。」、そして最後のところに、「去年の春に、水産庁の森長官という、水産庁で一番えらい人が、お母さんのところで、ご飯を食べていきました。とてもやさしそうな人でした。今度来た時は、二〇〇カイリのことで、皆が安心
小渕さんね、あなた、きのうここで共産党にがたがたやられておったけれども、あんなの気にしない方がいいよ。国務大臣になるときには、ああいうこともそれはやっぱり気にしないというわけにもいかぬが、何をなすべきかということを考えてしっかりやってもらいたい。 あなたの所管の北方四島は最近ソ連の軍事力が強大な展開をしてきた。そこで根室だとか標津だとか、ああいう正面にある自治体は急速に人口が減ってきた。そうして預金が引き出されて本州へ本州へといま移されておる。そういう実態の中で、あなたは所管大臣として、この北方四島のソ連の軍事力展開によって大変な生活の影響を受けておる人たちに対していろいろ考えていく、あるいは立法するとかなんとかという方法はない
総理ね、沖繩は返ってきた、いま戦後で返らないのは北方四島です。しかも北方四島に最近巨大なソ連軍が展開し出した。それにおびえておる。私たちの現地調査によりますと、標津の沖に軌道を外れた大砲の弾が落ちた。そうしてこれは何かということで大騒ぎした。それから海上保安庁もほぼつかんでおると思いますが、調査によりますと、原因不明なところで漁船が沈没して人命が失われる。どうも某国のその海の底にある何かだろうということが評判になっておる。しかし、皆口をつぐんで言わない。そういう中で生活をしておる同じ日本人がいまおるのです。そして事あらば本州へ逃げ出そうとしながらも逃げ出せない。そういう人たちのために何か考えていきたい、立法も含めて考えていきたいとい
もうこれで侵攻を終わりまして、今度はどうしたら勝てるかというやつをやります。それはなぜかと言いますと、ソ連の思惑に乗ったらいかぬのです。ソ連は、こういうふうにして軍事的な力を展開したら日本国民はまいってしまうだろうと思うから、あれはやるのです。そうじゃなしに、日本人はしっかりしておるんだよ、こういう対応もあるんだよということをソ連にしっかり見てもらう、それがまた日米安保に協力する日本の基本的な姿勢であると、私はこう思っておるんです。 そこで、これはここにずっと書いています。通信傍受能力をもっと上げろとか、防空能力を上げろとか、そして航空基地を強化せいとか、海上防衛力を増強せいとか、これだけやってもらえばこれはもうソ連といえども絶
これは大体四兆余りあれば——私は四兆も要らぬと思います。こんなの。これはもう最高に見積もってこれだけあったら勝てるというやつですよ。勝てるどころか、ソ連は寄ってこないですよ。ソ連というのは、大体自分たちの勢力が三倍から四倍、五倍ぐらいなかったら入ってこないですからね。それだけにこれだけの防衛をやれば、四兆の金を北日本、東日本の方へ配備すればこれは大丈夫です。こんなことを言うと、あれはタカだ、ワシだとまた言われますけれども、タカだ、ワシだと言われようが、何を言われようが構わぬ。日本の国を守るためにこれだけの四兆の金を投じてでもやっぱりやるべきじゃないですか。どう思いますか。 大蔵大臣、竹下先生ね、私はあなたと一緒に来て、あなたがな
防衛庁に聞きますが、昭和五十五年から昭和五十九年度の中期業務見積もりを出していますが、これは防衛庁としての庁議決定をされて、そして大体閣議に報告されておる問題ですか。
総理、こういうことを考えれば、私は、この防衛庁の中期業務見積もりなんというのは、これはもう最低の最低の要求だと思うんですよ。遠慮しいしい、国会へ遠慮しながら出した見積もりだと思うんです。これを出すときに恐らく社会党の山崎昇君の顔を浮かべたかどうかわかりませんが、野党の諸君の顔を浮かべてやったものだと思うんです。やっぱり国会ですよ。国会をいつも横にらみしながら要求出せないという、ここに問題があり過ぎるんです。それだけに、この中期業務見積もりについて総理大臣としてこれを推進していくのかいかないのか、これをひとつお聞きしたい。
あっちへ飛びこっちへ飛びで恐縮ですけれども、外務大臣ね、日米安保、さっき後でやりましたね、日米安保とアメリカの戦争権限法、この関係ですけれども、これはどうですか。
これは総理ね、これの解釈の最高権威は国会図書館の宮脇君なんです。宮脇君の解釈をここに私持ってきています。これは大変な見解の違いで、私は国際電話で向こうの、あなたも知っている法律事務所のセネター・タイディングにも電話で聞きました。そうしたら宮脇君の見解と全く一緒です。法律家としてもそうです。それだから、外務省の日米安保はアメリカの戦争権限法に影響されないというのはとんでもない間違いであって、私は前外務大臣の園田直先生がうまく答えておると思います。上手に逃げていますが、しかし、ある程度本質に触れておる。木で鼻をくくったようないまの大来さんの答弁では承知できない。改めてこれは外務委員会で私やります。そして事の決着をつけた上であなたの判断を
こんなのは、いまのは答弁にならぬのですよ。まともに聞いとらぬ証拠だ。だから、あなたがこの問題について外務委員会で私たちとやりとりするかということだけ聞いておるのだ。
総理、あるいはもう読まれたかと思いますが、「文勢春秋」の三月号の百二十五ページに、「私自身も東京で、これと似た方法により、タシケント収容所の捕虜だった時にソ連のエージェントになったT**という人物にうまく接触できた。私は彼の自宅を、選挙のオブザーバーとして訪ねた。T**は、池田勇人との友人関係のために、日本の大蔵省の顧問として働いていた。T**はソ連諜報機関からは、当時、最高の「資産」のひとつとして貴重な情報源とされていた。」、これですね。これラストボロフ事件です。私が、去年ゾルゲ事件やったのはこれなんです。ゾルゲ事件というものに対して、法務省、どういうような、——概要をちょっと話をしてください。
もう少し概要を皆さんにわかるように話してください。
大臣、このゾルゲ事件で一番ポイントになる点、われわれがいまだに忘れてはならぬ、また将来の子孫も忘れてはならぬという日本国の政策の大きな変更、それは何だったですか。
そうじゃなしにね、日本の軍部が北進南進のこの考え方を持っておって非常に迷っておったときに、ゾルゲがどういう影響を与え、尾崎秀実はどういう影響を与えたかということを聞きたい、大臣。
北進じゃなし、南進です。
これは総理御存じのように、昔、有名な、著名な事件ですから——著名というか、有名な事件ですから。これは北進の意図を南進の意図に切りかえさすんですね。だから、いまや世界的な評価は、ヒットラーがソ連に侵攻したと、それで百数十万の捕虜をドイツが得たと。あのときに関東軍が一気にソ連に入っておったら現在の共産主義世界はなかったろうという評価がいま世界の共通の評価です。それだけにこれは大変なことなんですね。それにも私は匹敵するのがこのラストボロフ事件だと思っておるのです。 このラストボロフ事件の概要について、これは「文勢春秋」だけではいけませんので、警察庁、刑事局長など答えてください。いまのM何々というところだけでいいです。
そうじゃないのでね、この内閣官房調査室から出ておる、内閣官房調査室の監修したこの中に、そういう私は東京で云々というのを、これは間違いないですか。