最後ですが、総理大臣、やっぱり日本は広島、長崎という大きな経験を持っている。軍縮に関してはトップをいく意欲を持たなければならないと思うんです。その際に、今後ジュネーブの軍縮委員会などでも軍縮についていろいろと審議されていくわけなんですけれども、具体的な提案をしてほしいと思うんです。一歩でも進めるためにはそうでなければ困る。たとえばパルメ委員会の報告なんかでもヨーロッパとソ連との間に九百マイルの非武装地帯を設定してはどうかというようなことを言っているわけですね。そういった幾つかの平和問題について一生懸命に考えている者たちあるいは反核運動をしている者たちの提案なども参考にしながら、日本は軍縮においてどれだけリーダーシップをとったって非難
