その点は私も了解はできないことはないわけでありますが、しかし、何しろ私ども部落解放同盟というこの問題に取り組んでいる団体の背後にも、全国に三百万の大衆が控えているわけなんです。それを納得してもらうことのために——もちろんこれは国の補助でありますから、自治体が主になって進めなければならぬわけでございますが、別途われわれ自治省の方へ、自治体でこれに取り組む場合の起債のワクというものについても、特別に考慮することを要求をいたしました。また、金額がかりに五十万円未満の場合におきましても、まあ端的にいえば非常に零細な予算で、うんと環境がよくなるというような点につきましては、五十万円未満の計画でありましても起債を認めてもらうような了解を今日取り
