具体的な問題は通産大臣からお答えいたしますが、石油でもって、一つには、中東問題が話し合いによって、両国が少なくとも平和な状態に向かいつつあるということは、一つの大きな事態だと考えます。しかし、石油問題が全面的に解決するということは、見通しは全く立っておらぬわけでございます。 でありますので、日本がいままでも、七二年に二億四千万キロリットル、七三年には三億一千万キロリットル予定して二億八千五百万キロリットル入ったというような、大幅な伸びを前提として需給をはかっていくというわけにはまいらないと思います。でありますので、昨年一年間で入ったものを基準として、そして七四年会計年度に一体幾ら入るのか、また、七三年会計年度の第四・四半期である
