去る衆議院本会議において、竹入公明党委員長の質問に対して私が答えたことにお触れになったわけでございますが、この問題が、真意が伝えられず誤解を受けておるとすれば遺憾でございまして、この際、明確にしておきたいと思います。 統治時代の問題その他を前提としての答弁ではなく、ASEAN五カ国訪問のデモ等に対する、日本人の商社活動、企業活動、日本の経済進出の態度、経済協力の状態等、批判に対しての答えをしたわけでございます。でありますから、そのときの引用に、日韓問題、それから台湾の問題等を引用したということ言わずもがなであったかもしれませんが、言わんとするところは、経済的な問題もさることながら、経済的な協力とか技術的な協力というようなものより
