私は、ガイドラインの狙いの中でも、特にこの流通経費を考慮した卸機能の適正な評価、ここが私は大事だというふうに思っております。流通のその卸業者だけが法令遵守するだけでこの改善が進むというふうにも思いませんので、この適正な評価、ここにどうやって資するかだというふうに思っています。なので、まだまだ道半ばだというのがここでの認識とされたというふうに思っております。 その上で、昨年の財政審の建議、財務省からは薬価の調整幅について引下げを念頭に置いた考え方が示されたところです。医薬品卸大手四社見ますと、直近の二〇二一年の四から十二月期の営業利益、この利益率ですね、いずれも一%割り込んでいて、むしろ現在の調整幅の二%では出荷調整やワクチン配送
