今の為替管理による外貨の割当を減らすということはなるべくしたくない、こういうお考えのようでありまするが、私どもは、むやみにただ金利だけで、ものを押えようとする考え方が、非常に無理がいっているのではないか、こういうふうに考えますので、むしろそれによって受ける弊害よりは、為替管理やあるいは外貨の割当を一つ減らして、輸入をある程度まで制限するということが、もう今日では必要になってきているのではないか。こういうふうに考えまして、その方が弊害が少い、こう考えるのでありまするが、もう一つその点について大蔵大臣はお考えをいただけないだろうか、こう考えます。
