いま局長のお話にありましたように、先ほどの私のことばが正確でなかったわけでありますが、厚生省は事務当局の試案なるものを発表されたわけです。その後与党の鈴木調査会においては、ある時期においては、事務当局試案なるものにはとらわれない、単なる参考にすぎない、こういうことなども明示して、今日にきているわけです。すでに鈴木調査会なるものは、いまお話しのように関係団体等の意見も聞いて、そうして一つの素案なるものがまとまったということも聞いておるわけです。その内容の中には、たとえば被用者保険の家族を国保に移管する、そういうような内容であるとか、あるいはまた政管健保についてはこれを公社化に持っていくとか等々、重要な改革内容が含まれておると聞くわけで
