いまお話しのように、答申の中で答申を政策化、具体化したものが幾つかあることも事実です。昨年の国会で改正された、いまお話しのような相談員制度の問題であるとか、あるいはホームヘルパーを新しく設けたとか、あるいは内部障害者も身体障害者の範疇に入れたとかいうことなどは、確かに一歩前進であるには違いないが、その実態、内容を検討してみるならば、ようやくその緒についた、こういう程度だと私は思うのです。ことにいまあなたのことばの中にもありましたが、社会復帰の困難な重度身体障害者対策などについて、一体どういうような具体的な施策が進められておるのか、この問題ですね。一体どうなっているのかということです。特に重度障害者を施設に入れるとすれば相当な費用もか
