確かに総理のお答えのとおり、一九五七年の岸・アイク声明、あるいは一九六一年六月の池田・ケネディ声明によって、沖繩政策が大きく、あるいは大きくというよりも、相当前進したことも事実でありましょう。私は、やはり沖繩問題は日米両国のトップレベルの話し合いで進めなければならぬということを痛感したわけで、そういう意味において、これはどうなるか知りませんが、七月総裁選挙で三選された暁には、いまのジョンソン大統領とは政治的な話し合いをなされておりませんが、渡米されて、その暁には、そういう話し合いをなされる用意があるかどうか、ひとつ承っておきたい。
