関係者の中で話し合いをしている、その話し合いを待つという総理の態度でありますが、私は今までの時点であるならばそれでも了解できます。しかし、会期もあと一カ月足らずの今日において、なおかつ、窓口の話すらもついていないというこの事態について、総理はどのようにお考えになっておられるかということを私はお尋ねしたいのであります。ことに総理も御承知のように、ILO関係については、わが国に勧告がありましたのが、昭和三十四年五月三十日が初めてであります。あれから足かけ五年になっております。また、御承知のように岸内閣のときに、昭和三十五年四月、初めて国会に条約と関係法案を出したのでありまするが、池田内閣になりましても、今回これで三回目の国会提出というこ
