今の大臣の御答弁は、私、所管大臣として、しかも、また、非常に社会的にもやかましい問題の取り組み方としては、いささか拍子抜けした感じがするのです。それは大臣の御答弁をお聞きしますと、石炭をこれから使ってくれる人、あるいは消費してくれる分野があれば大いに歓迎するというようなお話ですが、私は、受動的じゃなくして、能動的に、政府が行政措置により、行政指導により、新しい石炭消費の分野を確保する、あるいは石炭消費がだんだん少なくなっていくことを行政指導によって防止する、そういう積極的な意欲がやはり通産大臣として、所管大臣として、政府としてとらるべき私は措置だと思うし、そういうような趣旨でこの答申は政府にものを申しておると思うのです。だから、私が
