この調査会の報告の趣旨はいま答弁のとおりでありますが、要すれば医師の養成というものは国立・公立大学を中心に、できるだけ私学の増設は抑制する、同時にまた新しい特色としては、地域医療の充実をはかるために国や地方自治体が協力して公的な医科大学の増設、こういうことを指摘しているわけです。 そこで、実はきょうの新聞にも出ておりますが、前からの構想である——これは政府の構想であるか防衛庁の構想であるかは別にいたしまして、政府の中においては防衛医科大学を新設するこの構想が固まった、このように報じられております。これはひとつ大臣にお尋ねいたしますが、防衛医科大学構想というものは閣議などの議を経て政府の方針として定まったものであるかどうか、この点
