資料として、今申し上げた資料と、もう一つは、さっき官房長から答弁のありました現在各省庁で調査しておる調査の内容についても、一つ資料をこの次の機会までに出していただきたいと思います。
資料として、今申し上げた資料と、もう一つは、さっき官房長から答弁のありました現在各省庁で調査しておる調査の内容についても、一つ資料をこの次の機会までに出していただきたいと思います。
内廷費についてですが、内外における御交際の経費の増加ということが今回の増額の理由になっておるわけで、この数年来の外国からの元首や、これに準ずる方々の訪問等を見れば確かにそうだと思いますが、ことし外国の方から元首等の来訪というのが予定されておるのかどうか。それから、そこに関連して内廷費でそのような場合は出すのか、あるいは宮廷費で出すのか、その辺の区別がどうなっておるのか承りたいと思います。
外国の元首が見えられた場合に、陛下や皇太子が、あるいはまた総理大臣も羽田の飛行場に迎えられますね。この間見えたときは、パキスタンのアュブ・カーン大統領が来られたとき、私たちテレビで見ておりますと、最近問題となっておる儀仗兵の閲兵というのか、その際、結局、陛下も総理大臣も同行されないで、儀仗隊の指揮官が外国の元首を案内して歩いておる、こういうようなことは、非常にわれわれとしては何かしらん不自然な感じを受けるわけですが、単なるあれは儀式じゃなかろうかと、こう見ておりますけれども、ところが、あの儀式にすぎないことがなおかつ終戦後今日まで続いておる。不自然なままに来ておるわけで、ああいう場合においては、もっと自然な形に、あるいは陛下なり、あ
外国の場合に、今お話によると、元首が日本の場合と同じように、ただ立っているだけだという国もあるそうですが、どういう国々ですか。しかし、普通のわれわれの聞いておるところでは、やはり元首は、外国の元首を迎えたならば、一緒に案内して見られるというのが普通のようですが、ただ日本の場合のように、国家の象徴である天皇を元首と呼んでいいのかどうか、これも憲法上いろいろ問題があるのでございますけれども、とにかく一国のシンボルであるとするならば、外国の元首が来られたとき、儀式を儀式としてすなおに進められることも差しつかえないような感じもするわけですがね、どういう事情でそうでないのか。
はっきりわからないのですけれども、その点は。 それから、最近防衛庁長官が、陛下を、たとえば海上自衛隊、陸上自衛隊の観艦式だの、観兵式というのか、閲兵式とか、あるいは防衛大学の卒業のような場合に、陛下の御出席を願うということで、よく最近努力をしておるようですが、宮内庁がこれについても厳としてはねておる。前の場合とこれとはいささか事情は違うような感じはしますけれども、前の場合は、われわれとしても、単なる儀式じゃないかという感じを持つのですが、あとの防衛庁の問題については、いろいろこれは宮内庁としても必要以上に心配されることもわからぬでもないのですが、この辺は一つどのように考えておられるわけですか。
自衛隊法を見ますと、御存知のように、内閣総理大臣が最高の指揮監督権を自衛隊については持っておる。自衛隊について天皇の権限というのは何もないのですね。そのような制度になっておるわけで、だから、たとえば自衛隊のいろいろな観閲式その他に陛下が見えられることも、今お話のように、単なる形式的な栄誉礼で受けられるというようなことになろうと、こら思うんですが、各地を陛下がいろいろな視察あるいは催しものなんかの場合に行かれると同じようなことであると見えないわけでもないわけですね。宮内庁としては、こういうふうな点等については検討されておるというお話ですが、いろいろ国民感情を尊重しなければならぬ、あるいは一部にあっても国民感情がこういう気持も残っておる
先ほど山本委員の質問の中にもありましたけれども、旧皇族の方々ですね、それぞれ生業についておられて一応生活の基盤というものも確立されておられるのかどうか、あるいはまた、先ほどのお話の中にあったように、相当生活に困っておられる方々もあるのかどうか、具体的にだれがだれというわけじゃなくて、一般論として、まあ私生活に関する問題ですから、抽象的に伺いますけれども、どういう状況ですか。
この宮廷費というのは、これは宮内庁費のことなんでしょう。
宮廷費というのが、これが三億九千五百三万六千円になっておりますが、三億九千万というと相当大きな金額ですが、どういうものが主たる経費になっておるわけですか。
この内廷使用人の中で二十五名ありますが、内掌典というのはどんな仕事をなさる方ですか。
何かみこさんみたいなものですか。
こういうむつかしい言葉、名称で、まあ昔からあるんですけれども、もっとこういうようなところはわかりやすいような言葉で表わすような努力こそ大事じゃないでしょうかね。さっきの栄誉礼を受けるのにも大へん気を使って心配をされておるんですが、われわれの方から見ると、ああいう儀式なんかのことは儀式として済まされても一向お差しつかえないような感じがするし、むしろ内掌典とか掌典——雑使というのは、下に女中と書いてあるのでわかりますけれども、こういうような言葉なんか少し民主化されたらどうですか、どうお考えになりますか。
国民と直接関係ないとお話しになっても、国民の代表であるわれわれが皇室予算を審議するについても、ちょっと内容がこれではわかりにくいことで、いろいろ関係もあることですから、もっと名称は平易に一つ将来お直しなさるような検討をなさったらどうか、こう思うんです。 生物学研究所の助手は三名いらっしゃるそうですが、こういう人がたはどの程度の経歴の人がたであり、あるいはどの程度の待遇なんかやっておられるのか、承りたいと思うんですが。
非常勤の方々というと、何かほかに本職持っておられる方ですか。
大学の先生が生物学の助手としていろいろ陛下の研究の手助けをなさっておられると、こういうことですか。
今、皇族の方々の中で、実際仕事を、あるいは職業といった方がいいかどうかわかりませんが、職業を持っておられる方、給与を得る職業を持っておられる方というのはどなたですか。
まあ外国でもいろんな王室とか王家等があるようですけれども、外国でもやはり日本の今の皇族の生活と同じようなことをやっておられるわけですか。たとえば、今も質問したように、何かやはりその人が希望される、あるいはまあ一つ情熱を傾けるようなお仕事等を選んでやっているというような事例等が外国の場合あるのかどうかですね。
義宮さんは幾つになられたのですか。
今何を勉強やっておられるのです。
まあ義宮さんも当然近く結婚なさるんだと思うんですが、この内廷費増額の理由を見ますと、「皇太子殿下の御結婚、親王殿下の御誕生に伴う経費の増大」等々と、こう入っておりますが、皇太子殿下の御結婚はずっと前、何年か前だと、昭和三十四年じゃなかったでしょうか。もっともこれは昭和三十三年から内廷費がずっと同じ額だったので、今度引き上げられるということだと思うのですが、この点は義宮さんの結婚式の費用なんていうことも考えておられるのですか。